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Kissy
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住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
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当BlogはLink Freeですが、Linkの際にはその旨、ご一報頂けたら幸いです。また当BlogのBannerには下記のものをお使い下さい。
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Ran out of a battery.
本日(5/25)、大変長らくお待たせしておりました新鋭フロッグ「PON」が、九州地方の正規取扱店であります 『BOMBER』 さんに初入荷した模様です。気になっておられる方は急いで!!
これで、昨日の 『でんでんまる』 さんに続き、正規取扱店の2店舗に入荷が確認されました。
昔から、私は腕時計をする派なのですが、現在、私が愛用している時計はカシオ社のモノです。
2003年1月に、新品で 『CASIO / SEA-PATHFINDER』 を購入し、以後、現在まで愛用しています。
これは、海のスポーツ用モデルで、月の変化・月齢・タイド・方位・気圧・温度などが解るようになっていますので、釣りに於いても少なからず役立っています。
この時計の前は、色々なG-SHOCKを取っ替え引っ替え使用していたので、電池切れしたG-SHOKが押し入れに埋もれています(^^ゞ 樹脂ベルトが切れてしまっているモノも.....
なので、発売当時、数モデルあったうち、長期使用を考慮して、チタンベルトバージョンを購入しました。
そして先日の事、液晶表示が薄くなってきたな? と思っていたら、とうとう電池切れ。。。
最初は、安価で電池交換してくれる店に持っていこうかと思っていたのですが、折角の防水が効かなくなってしまうので、近所の時計屋さん経由でメーカーにて電池交換してもらう事にしました。
お値段は、単に電池交換するだけとは違い、少々お高くなってしまいましたが、防水性能も万全です。

本日(5/25)、大変長らくお待たせしておりました新鋭フロッグ「PON」が、九州地方の正規取扱店であります 『BOMBER』 さんに初入荷した模様です。気になっておられる方は急いで!!
これで、昨日の 『でんでんまる』 さんに続き、正規取扱店の2店舗に入荷が確認されました。
昔から、私は腕時計をする派なのですが、現在、私が愛用している時計はカシオ社のモノです。
2003年1月に、新品で 『CASIO / SEA-PATHFINDER』 を購入し、以後、現在まで愛用しています。
これは、海のスポーツ用モデルで、月の変化・月齢・タイド・方位・気圧・温度などが解るようになっていますので、釣りに於いても少なからず役立っています。
この時計の前は、色々なG-SHOCKを取っ替え引っ替え使用していたので、電池切れしたG-SHOKが押し入れに埋もれています(^^ゞ 樹脂ベルトが切れてしまっているモノも.....
なので、発売当時、数モデルあったうち、長期使用を考慮して、チタンベルトバージョンを購入しました。
そして先日の事、液晶表示が薄くなってきたな? と思っていたら、とうとう電池切れ。。。
最初は、安価で電池交換してくれる店に持っていこうかと思っていたのですが、折角の防水が効かなくなってしまうので、近所の時計屋さん経由でメーカーにて電池交換してもらう事にしました。
お値段は、単に電池交換するだけとは違い、少々お高くなってしまいましたが、防水性能も万全です。
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Start soon.
本日(5/24)、大変長らくお待たせしておりました新鋭フロッグ「PON」が、中部地方の正規取扱店であります 『でんでんまる』 さんに初入荷した模様です。気になっておられる方は急いで!!
私の友人達は、雷魚シーズン以外では多種の魚を狙って釣行を繰り返す釣り馬鹿な人達ばかりです。
私の場合、オフショアフィッシングはしませんが、狙うターゲットはみんな同じようなものなので、釣りの話しをし出すと、留まるところを知らない勢いでダベリングが始まります(^^ゞ
釣り場でバッタリ会うと、釣りに行っているはずが、いつの間にかダベリングで終わってしまったという事もあるほど..... こんな気の合う仲間っていいよね!! 遠慮せずに話が出来て、暴言をジョークと聞き流してくれるような、こんな大事な仲間達を、いつまでも大切にしていきたいと思います(^^♪
下の写真は、遥か彼方の友人達です。。。 人物を消しているので、誰が誰か分からんかな!?
マラス & カムシンでの釣果は、憎らしい大親友(~_~;) お気に入りで紹介以後、続々と釣果報告が…
キ・ミ・タ・チ !!!!! 早く本格的に雷魚始動しなされや(^o^)/ デカ雷魚の写真を、お待ちしております。


本日(5/24)、大変長らくお待たせしておりました新鋭フロッグ「PON」が、中部地方の正規取扱店であります 『でんでんまる』 さんに初入荷した模様です。気になっておられる方は急いで!!
私の友人達は、雷魚シーズン以外では多種の魚を狙って釣行を繰り返す釣り馬鹿な人達ばかりです。
私の場合、オフショアフィッシングはしませんが、狙うターゲットはみんな同じようなものなので、釣りの話しをし出すと、留まるところを知らない勢いでダベリングが始まります(^^ゞ
釣り場でバッタリ会うと、釣りに行っているはずが、いつの間にかダベリングで終わってしまったという事もあるほど..... こんな気の合う仲間っていいよね!! 遠慮せずに話が出来て、暴言をジョークと聞き流してくれるような、こんな大事な仲間達を、いつまでも大切にしていきたいと思います(^^♪
下の写真は、遥か彼方の友人達です。。。 人物を消しているので、誰が誰か分からんかな!?
マラス & カムシンでの釣果は、憎らしい大親友(~_~;) お気に入りで紹介以後、続々と釣果報告が…
キ・ミ・タ・チ !!!!! 早く本格的に雷魚始動しなされや(^o^)/ デカ雷魚の写真を、お待ちしております。
Frog tuning of TANK BEETLE.
今回紹介するフロッグチューニング講座は、フィネス社から発売されている 『タンク・ビートル』 です。
前回のフォックス同様、純正のフックでは面白みが無いので、このビートルは無想転制をセットします。
※ 製作仕様は、総重量16g、浮き角度35°、ダンゴ仕様となります。
<用意するもの>
○ フロッグ
フィネス(FINESSE) / タンク・ビートル(TANK. BEETLE)
○ フック
モーリス(MORRIS) / GRAN 雷魚専用HOOK 無想転制 #2
○ フックアイ
ロデオクラフト(Rodiocraft) / カスタムフックアイ 26mm
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / FOR用フックアイ
この2種類の他でもOK、長さが同じ程度のものを用意する
○ ウエイト
第一精工 / 徳用チューニングシンカー 1.5mm(24cmで5g分)
板オモリ、ロデオチューニングシンカー等でもOK
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ その他
使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
まず、タンク・ビートルを用意します。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
組み込むパーツを用意する。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるかと思います)

フックにウエイトを巻く。
ウエイトを巻いた後、ペンチでなるべく平らに押し潰しておく。
フックのアイ部分からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを
巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います。)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
ちなみに、市販状態のフックと、修正済フックを比べていますが、かなりイジリ倒しています。
フックアイパーツにも、開き止めとボディのズレ防止対策用として、
使い古しのPEを巻く。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう)
そして、ボディ側の製作です。
今回は、ダンゴ仕様なので、水抜き穴を明けるのみ。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディ後部に穴を明ける。
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
フックパーツをボディに取り付ける際は、フィネス社の 『イージープル』 を使用すると、簡単に取り付けする事が出来ます。フィネス社は、フロッグ製作関連の用品も多数販売されているので、お見逃し無く。
口元を縛るスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧めです。使えば良さが分かります(^_-)
これで、タンク・ビートルのダンゴバージョンが完成しました。小振りで良い仕事をしてくれますよ!!
フックポイントを、ボディのどこに添わすかがキモになります。
今回紹介するフロッグチューニング講座は、フィネス社から発売されている 『タンク・ビートル』 です。
前回のフォックス同様、純正のフックでは面白みが無いので、このビートルは無想転制をセットします。
※ 製作仕様は、総重量16g、浮き角度35°、ダンゴ仕様となります。
<用意するもの>
○ フロッグ
フィネス(FINESSE) / タンク・ビートル(TANK. BEETLE)
○ フック
モーリス(MORRIS) / GRAN 雷魚専用HOOK 無想転制 #2
○ フックアイ
ロデオクラフト(Rodiocraft) / カスタムフックアイ 26mm
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / FOR用フックアイ
この2種類の他でもOK、長さが同じ程度のものを用意する
○ ウエイト
第一精工 / 徳用チューニングシンカー 1.5mm(24cmで5g分)
板オモリ、ロデオチューニングシンカー等でもOK
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ その他
使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるかと思います)
ウエイトを巻いた後、ペンチでなるべく平らに押し潰しておく。
フックのアイ部分からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを
巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います。)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
ちなみに、市販状態のフックと、修正済フックを比べていますが、かなりイジリ倒しています。
使い古しのPEを巻く。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう)
今回は、ダンゴ仕様なので、水抜き穴を明けるのみ。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディ後部に穴を明ける。
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
フックパーツをボディに取り付ける際は、フィネス社の 『イージープル』 を使用すると、簡単に取り付けする事が出来ます。フィネス社は、フロッグ製作関連の用品も多数販売されているので、お見逃し無く。
口元を縛るスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧めです。使えば良さが分かります(^_-)
これで、タンク・ビートルのダンゴバージョンが完成しました。小振りで良い仕事をしてくれますよ!!
フックポイントを、ボディのどこに添わすかがキモになります。
Toward the weekend.
今週末以後、数個のフロッグをデビューさせようかと思い、製作に取りかかりました。
昨年と今期初盤は、ほとんどブレード仕様を使用していたので、今回は、ダンゴ仕様を製作してみようかと思います。今回製作するフロッグは、全て軽めに仕上げ、浮き角度15°~30°程度にする予定。
○ GLORY / PON(ポン) #RED 『2007 NEW RELEASE』
○ FINESSE / TANK. FOX(フォックス) #06 ホワイト / スポット 『2007 NEW COLOR』
○ FINESSE / TANK. BEETLE(ビートル) #18 オレンジ 『2007 NEW COLOR』

今週末以後、数個のフロッグをデビューさせようかと思い、製作に取りかかりました。
昨年と今期初盤は、ほとんどブレード仕様を使用していたので、今回は、ダンゴ仕様を製作してみようかと思います。今回製作するフロッグは、全て軽めに仕上げ、浮き角度15°~30°程度にする予定。
○ GLORY / PON(ポン) #RED 『2007 NEW RELEASE』
○ FINESSE / TANK. FOX(フォックス) #06 ホワイト / スポット 『2007 NEW COLOR』
○ FINESSE / TANK. BEETLE(ビートル) #18 オレンジ 『2007 NEW COLOR』
The weekend when why is.....
何故、週末はこんな天気なの・・・・・ 風は強いわ、気温が低くて寒いわで、テンション上がらん(-_-;)
でも、釣りには行ってしまいますぅ(o^^o) 先日(5/19)の土曜日は、T君と現地待ち合わせで釣り!!
朝も遅くから出発し(やる気あるのか!?)、待ち合わせのフィールドへ向かう。
T君と会うのはGW以来だったので、会うなりダベリングで時間が過ぎて行く。その後、風がキツくて釣れそうにないけど、、、と話しながらスタートフィッシング。
風に立ち向かいながら、キャスト・キャスト。。。 と、早々にT君に良型のアタックが(O_o) でもスカ.....
やってるとポツポツとアタックも取れ、バラシも少々。沈みきったテンションが上昇してきたゾ(^o^)
そうしていると、待望のヒット!! 中型でしたが、これでボーズは免れました。
釣り始めから2時間程は、捕食やアタックが見られましたが、昼頃になるとピタッと反応が止まる。
ここで、昼食タイム。昼食タイムもウダウダと、、、よう喋りはるなぁって感じ(^_^;)
昼食を食べていたところが雷魚池の畔だったため、食べながら池を観察していましたが、生命反応がまるで無し。昼食後、ちょっと竿を出してみましたが、予想通り異常無し!!!
ではではと、今度は小物と戯れに 『雰囲気が悪い池』 へと車を走らせたが、この池も風の影響で池の2/3ぐらいは風がモロ当たり。風が当たっていないところを狙うと、ピチュ!! ピチュ!! と小型雷魚が盛んにアタックしてきます。なかなか乗らなず、上がってきても50cm台ばかり。
こんな事してても仕方無いね!? 朝一のフィールドへ戻ってみよう。。。 という事で戻ると、生命反応が復活してるよ~ ワクワクしながらキャスト・キャストしていると、早々にT君が中型をゲット。
そして、T君がリリース中に、今度は私にヒット!! フロッグを引いていたトレース上の水面がモゾッとしたところで、ポーズ混じりに数アクション、ブシュッーッと食ってきました。ちょっとデカいんちゃう???
ランディング後、早速、測ってみると、80・・・・・ 測り直し・・・・・ 80・・・・・ んっ・・・・・
何度測り直しても2mmほど足りん(~_~;) 80!! と言いたいところだが、ここは我慢しますか(^^ゞ
良し♪ このフィールド、朝もデカそうなアタックが数発あったし、ここに戻ってきた直後も、T君が確実に85UPあろうかというのを掛け損ねている。頑張ってデカイのを捕るぞ!!
意気込みとは裏腹に、この後に続くアタックが無い(x。x) 集中力が切れ、ダメダメモードに突入。
ここで、T君のNEWロッドを試投させてもらうべく第一投目、軽くキャストしたフロッグが10mほど先へ。
トポン・・・・・・・・・・ モワッ!! 着水点に生命反応有り☆ 数秒のポーズ後、軽くアクション。。。
しばし沈黙後、ブシュッ!!! と食ってきました。フッキングも決まり寄せていると、良い引きをみせる。
無事にランディングしたのは、納得のでかサイズ(^_^)b 一瞬にしてT君は、激落ち込みモードに突入。
そらそうですわね!? 自分の竿で、自分より先に人にデカイのん捕られたんだからさ(^_^;)
T君、申し訳無いです<(_ _)> 仕方無いから、私がそのロッドを引き取るよ!! ほんと、ええ竿じゃ。
コレを最後に、ここでの釣りを止め、今日の最終フィールドへ向かったが、結局、追加はならず。
今回は、強風・寒さ・一時雨という悪条件の中、数・型共に満足のいく釣果となりました。





Tackle:
ROD: FINESSE(フィネス) / ANACONDA AN-70XH(アナコンダ)
REEL: ABU(アブ) / OLD Ambassadeur 5500CA '81
LINE: MORRIS / VARIVAS 雷魚 MAX POWER PE (VISIBLE COLOR) 8 - 100Lbs
FROG1: GLORY / PON(ポン) , FINESSE / Silver COLORADO Hammered Blade #1.5
FROG2: FINESSE / TANK. FOX , FINESSE / ゴールド、シルバー コロラド #1.5 2枚付
GLASSES: ZEAL / SION , TALEX / Action Copper TAKUMEGA Setting
何故、週末はこんな天気なの・・・・・ 風は強いわ、気温が低くて寒いわで、テンション上がらん(-_-;)
でも、釣りには行ってしまいますぅ(o^^o) 先日(5/19)の土曜日は、T君と現地待ち合わせで釣り!!
朝も遅くから出発し(やる気あるのか!?)、待ち合わせのフィールドへ向かう。
T君と会うのはGW以来だったので、会うなりダベリングで時間が過ぎて行く。その後、風がキツくて釣れそうにないけど、、、と話しながらスタートフィッシング。
風に立ち向かいながら、キャスト・キャスト。。。 と、早々にT君に良型のアタックが(O_o) でもスカ.....
やってるとポツポツとアタックも取れ、バラシも少々。沈みきったテンションが上昇してきたゾ(^o^)
そうしていると、待望のヒット!! 中型でしたが、これでボーズは免れました。
釣り始めから2時間程は、捕食やアタックが見られましたが、昼頃になるとピタッと反応が止まる。
ここで、昼食タイム。昼食タイムもウダウダと、、、よう喋りはるなぁって感じ(^_^;)
昼食を食べていたところが雷魚池の畔だったため、食べながら池を観察していましたが、生命反応がまるで無し。昼食後、ちょっと竿を出してみましたが、予想通り異常無し!!!
ではではと、今度は小物と戯れに 『雰囲気が悪い池』 へと車を走らせたが、この池も風の影響で池の2/3ぐらいは風がモロ当たり。風が当たっていないところを狙うと、ピチュ!! ピチュ!! と小型雷魚が盛んにアタックしてきます。なかなか乗らなず、上がってきても50cm台ばかり。
こんな事してても仕方無いね!? 朝一のフィールドへ戻ってみよう。。。 という事で戻ると、生命反応が復活してるよ~ ワクワクしながらキャスト・キャストしていると、早々にT君が中型をゲット。
そして、T君がリリース中に、今度は私にヒット!! フロッグを引いていたトレース上の水面がモゾッとしたところで、ポーズ混じりに数アクション、ブシュッーッと食ってきました。ちょっとデカいんちゃう???
ランディング後、早速、測ってみると、80・・・・・ 測り直し・・・・・ 80・・・・・ んっ・・・・・
何度測り直しても2mmほど足りん(~_~;) 80!! と言いたいところだが、ここは我慢しますか(^^ゞ
良し♪ このフィールド、朝もデカそうなアタックが数発あったし、ここに戻ってきた直後も、T君が確実に85UPあろうかというのを掛け損ねている。頑張ってデカイのを捕るぞ!!
意気込みとは裏腹に、この後に続くアタックが無い(x。x) 集中力が切れ、ダメダメモードに突入。
ここで、T君のNEWロッドを試投させてもらうべく第一投目、軽くキャストしたフロッグが10mほど先へ。
トポン・・・・・・・・・・ モワッ!! 着水点に生命反応有り☆ 数秒のポーズ後、軽くアクション。。。
しばし沈黙後、ブシュッ!!! と食ってきました。フッキングも決まり寄せていると、良い引きをみせる。
無事にランディングしたのは、納得のでかサイズ(^_^)b 一瞬にしてT君は、激落ち込みモードに突入。
そらそうですわね!? 自分の竿で、自分より先に人にデカイのん捕られたんだからさ(^_^;)
T君、申し訳無いです<(_ _)> 仕方無いから、私がそのロッドを引き取るよ!! ほんと、ええ竿じゃ。
コレを最後に、ここでの釣りを止め、今日の最終フィールドへ向かったが、結局、追加はならず。
今回は、強風・寒さ・一時雨という悪条件の中、数・型共に満足のいく釣果となりました。
Tackle:
ROD: FINESSE(フィネス) / ANACONDA AN-70XH(アナコンダ)
REEL: ABU(アブ) / OLD Ambassadeur 5500CA '81
LINE: MORRIS / VARIVAS 雷魚 MAX POWER PE (VISIBLE COLOR) 8 - 100Lbs
FROG1: GLORY / PON(ポン) , FINESSE / Silver COLORADO Hammered Blade #1.5
FROG2: FINESSE / TANK. FOX , FINESSE / ゴールド、シルバー コロラド #1.5 2枚付
GLASSES: ZEAL / SION , TALEX / Action Copper TAKUMEGA Setting
Additional information of "PON".
最近(GWぐらいから?)、当ブログ記事内の画像が表示されなかったり、抜けたりする現象が散発的に起こっているようです。ご閲覧いただいている皆様には、ご迷惑をお掛け致しております。
サーバーの不具合なのかどうかは解りませんが、ブラウザの更新ボタンを何度か押していただく事で、画像が表示されるようになりますので、ご対処の程、よろしくお願い申し上げます。
新鋭フロッグ 『PON』 についての追加情報を入手しましたので、発表したいと思います。
過去記事は以下を参照して下さい。
また、2007年の雷魚シーズンから 『PON』 による自らの実釣報告を、当ブログ上にアップしています。
○ 謎のフロッグ 『PON』 がベールを脱ぐ。
○ 『PON』 発売予定のカラーバリエーションを発表。
追加情報としまして 『PON』 の取扱店をご紹介致します。
九州地方の取扱店として、佐賀県にあります 「BOMBER」 さんが、正規取扱店となりました。
これにより、今現時点で 『PON』 を正規に取り扱う店舗は、以下の2店舗となります。
この他、現在検討中の店舗が、信越地方、関東地方、東北地方などにありますので、ご期待下さい。
○ 中部地方 「でんでんまる」さん ○ 九州地方 「BOMBER」さん

最近(GWぐらいから?)、当ブログ記事内の画像が表示されなかったり、抜けたりする現象が散発的に起こっているようです。ご閲覧いただいている皆様には、ご迷惑をお掛け致しております。
サーバーの不具合なのかどうかは解りませんが、ブラウザの更新ボタンを何度か押していただく事で、画像が表示されるようになりますので、ご対処の程、よろしくお願い申し上げます。
新鋭フロッグ 『PON』 についての追加情報を入手しましたので、発表したいと思います。
過去記事は以下を参照して下さい。
また、2007年の雷魚シーズンから 『PON』 による自らの実釣報告を、当ブログ上にアップしています。
○ 謎のフロッグ 『PON』 がベールを脱ぐ。
○ 『PON』 発売予定のカラーバリエーションを発表。
追加情報としまして 『PON』 の取扱店をご紹介致します。
九州地方の取扱店として、佐賀県にあります 「BOMBER」 さんが、正規取扱店となりました。
これにより、今現時点で 『PON』 を正規に取り扱う店舗は、以下の2店舗となります。
この他、現在検討中の店舗が、信越地方、関東地方、東北地方などにありますので、ご期待下さい。
○ 中部地方 「でんでんまる」さん ○ 九州地方 「BOMBER」さん
Frog tuning of TANK FOX. Part2
フォックスのダブルブレードバージョン製作の、前編からの続きで後編(完結)を紹介します。
フック側の完成品と、ブレードパーツの完成品を用意する。
そして、次はボディ側の製作です。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディ後部に穴を明ける。
穴を2つ明ける。
1つは水抜き穴、1つはブレード取付穴として使用します。
フィネス社の 『イージープル』 を使用し、ボディにブレードパーツを
取り付ける。この時、穴が破れないように気を付けて下さい。
取付穴を水などで濡らしておき、ゆっくりと通すと、破れ難いです。
ブレードパーツの取り付けが完了すると、こんな感じになります。
小技として、ボディ内側になる部分(#4 スプリットリング側です)の、
パワースイベルのところに、1mm程度のゴム管を通しておく事で、
この写真のように外側にスイベルが飛び出るのを少なく出来ます。
(パワースイベルのリング部分が、丁度、ボディ外に出るぐらい)
このままでも、そこそこ使い物にはなりますが、ブレード噛みによる
抜け対策を万全にするためには、シーラー塗りをお勧めします。
スイベルが通っている穴の部分を、シーラーで塗り固める。
(2~3回塗り重ねる事で、より一層、強度を保つ事が出来ます)
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
口元を縛るスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧めです。使えば良さが分かります(^_-)
これで、タンク・フォックスのダブルブレードバージョンが完成です。
フォックスのダブルブレードバージョン製作の、前編からの続きで後編(完結)を紹介します。
そして、次はボディ側の製作です。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディ後部に穴を明ける。
1つは水抜き穴、1つはブレード取付穴として使用します。
取り付ける。この時、穴が破れないように気を付けて下さい。
取付穴を水などで濡らしておき、ゆっくりと通すと、破れ難いです。
小技として、ボディ内側になる部分(#4 スプリットリング側です)の、
パワースイベルのところに、1mm程度のゴム管を通しておく事で、
この写真のように外側にスイベルが飛び出るのを少なく出来ます。
(パワースイベルのリング部分が、丁度、ボディ外に出るぐらい)
抜け対策を万全にするためには、シーラー塗りをお勧めします。
スイベルが通っている穴の部分を、シーラーで塗り固める。
(2~3回塗り重ねる事で、より一層、強度を保つ事が出来ます)
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
口元を縛るスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧めです。使えば良さが分かります(^_-)
これで、タンク・フォックスのダブルブレードバージョンが完成です。