Profile
HN:
Kissy
性別:
男性
自己紹介:
住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
Mail to OWNER
New Report
(06/23)
(06/22)
(06/21)
(06/20)
(06/19)
(06/18)
(06/17)
Category
Archive
My Blog Search
About This Blog
当BlogはLink Freeですが、Linkの際にはその旨、ご一報頂けたら幸いです。また当BlogのBannerには下記のものをお使い下さい。
当BlogはIE6にて動作確認しております。
閲覧するBrowserの種類・設定によっては、本来の表示スタイルにならないものがあります。

当BlogはIE6にて動作確認しております。
閲覧するBrowserの種類・設定によっては、本来の表示スタイルにならないものがあります。
Introduction of ABU. Part11 (OLD ABU)
昨日に続き、連続でオールドアブ紹介をしたいと思います。
第11弾で紹介するオールドアブは、Ambassadeur 5500 RED(レッド)です。このリールは'77年~'81年頃まで製造されたモデルで、ブラウンと同等又はそれ以上の人気があります。私の所感では、レッドのほうが希少性も高いと思うのですが… カップ色も濃いものから朱色に近いものまであります。
赤アブは、各年代で色々なパーツの組み合わせがあり、それによって人気度も若干違うようです。
簡単に違いを説明しますと、
○ カップの品番表示
・刻印(初期)
・茶ステッカー(前期~中期)
・黒ステッカー(後期)
○ ハイスピードステッカー
・赤ハイスピード(初期~中期)
・楕円NEW HIGH SPEED(前期~中期)
・丸形黒ハイスピード(後期)
○ フレーム
・真鍮クロムメッキフレーム(前期~中期)
・アルミ赤塗装フレーム(中期~後期)
○ ドラグノブ
・クロム五本角爪ドラグ(前期~中期)
・赤塗装四本又は五本角爪ドラグ(中期~後期)
このような感じです。
私が紹介している アブ / アンバサダー 5500 レッドモデルの仕様は、
(1) 左カップサイド刻印品番表示
(2) NEW HIGH SPEED ステッカー
(3) 真鍮クロムメッキフレーム
(4) リテーナー対応クロムメッキパワーハンドル(艶有ノブ)
(5) 9本ラインタイプレベルワインダー
(6) クロム5本角爪ドラブノブ
というような仕様です。人気の刻印、クロムフレームモデルですわん(^_^)b
電着塗装での着色カップ(赤、茶、黒、緑等)のモデルは、ちょっと当てるとすぐに剥げるので、なかなか綺麗なものを探すのが難しいですね。綺麗なものはベラボウにお高いですし…
この写真のAmbassadeur 5500 REDは、Foot No.780400 です。

昨日に続き、連続でオールドアブ紹介をしたいと思います。
第11弾で紹介するオールドアブは、Ambassadeur 5500 RED(レッド)です。このリールは'77年~'81年頃まで製造されたモデルで、ブラウンと同等又はそれ以上の人気があります。私の所感では、レッドのほうが希少性も高いと思うのですが… カップ色も濃いものから朱色に近いものまであります。
赤アブは、各年代で色々なパーツの組み合わせがあり、それによって人気度も若干違うようです。
簡単に違いを説明しますと、
○ カップの品番表示
・刻印(初期)
・茶ステッカー(前期~中期)
・黒ステッカー(後期)
○ ハイスピードステッカー
・赤ハイスピード(初期~中期)
・楕円NEW HIGH SPEED(前期~中期)
・丸形黒ハイスピード(後期)
○ フレーム
・真鍮クロムメッキフレーム(前期~中期)
・アルミ赤塗装フレーム(中期~後期)
○ ドラグノブ
・クロム五本角爪ドラグ(前期~中期)
・赤塗装四本又は五本角爪ドラグ(中期~後期)
このような感じです。
私が紹介している アブ / アンバサダー 5500 レッドモデルの仕様は、
(1) 左カップサイド刻印品番表示
(2) NEW HIGH SPEED ステッカー
(3) 真鍮クロムメッキフレーム
(4) リテーナー対応クロムメッキパワーハンドル(艶有ノブ)
(5) 9本ラインタイプレベルワインダー
(6) クロム5本角爪ドラブノブ
というような仕様です。人気の刻印、クロムフレームモデルですわん(^_^)b
電着塗装での着色カップ(赤、茶、黒、緑等)のモデルは、ちょっと当てるとすぐに剥げるので、なかなか綺麗なものを探すのが難しいですね。綺麗なものはベラボウにお高いですし…
この写真のAmbassadeur 5500 REDは、Foot No.780400 です。
PR
Introduction of ABU. Part10 (OLD ABU)
いよいよオールドアブ紹介も二桁目に突入の第10弾となりました。
第10弾で紹介するオールドアブは、Ambassadeur 5500C パーミングモデルのブラックです。
このリールはクラシックタイプが無くなり、パーミングタイプだけの製造となった初期のものです。
'81年後期~'82年頃まで製造されたモデルで、このブラックボディの後継機種が、以前に紹介しておりますシルバーボディのものとなります。
この 5500C パーミングカップモデル(ブラック)の仕様は、
(1) カップ部帯ステッカーネーム
(2) アルミフレーム
(3) リテーナー対応ブラック塗装パワーハンドル(艶有ノブ)
(4) 9本ラインタイプレベルワインダー
(5) ブラック4本角爪ドラブノブ
とこんな感じです。
【CA】から【C】に変わった極初期のものは、フレームが真鍮のクロムメッキとなりますが、それ以降はアルミになります。またシルバーボディに変わってからはアルミのブラック塗装フレーム となります。
その他、詳細は以前に紹介しておりますシルバーボディの記事を参照して下さい。
この写真の5500C パーミング ブラックモデルは、Foot No.810900 です。
いよいよオールドアブ紹介も二桁目に突入の第10弾となりました。
第10弾で紹介するオールドアブは、Ambassadeur 5500C パーミングモデルのブラックです。
このリールはクラシックタイプが無くなり、パーミングタイプだけの製造となった初期のものです。
'81年後期~'82年頃まで製造されたモデルで、このブラックボディの後継機種が、以前に紹介しておりますシルバーボディのものとなります。
この 5500C パーミングカップモデル(ブラック)の仕様は、
(1) カップ部帯ステッカーネーム
(2) アルミフレーム
(3) リテーナー対応ブラック塗装パワーハンドル(艶有ノブ)
(4) 9本ラインタイプレベルワインダー
(5) ブラック4本角爪ドラブノブ
とこんな感じです。
【CA】から【C】に変わった極初期のものは、フレームが真鍮のクロムメッキとなりますが、それ以降はアルミになります。またシルバーボディに変わってからはアルミのブラック塗装フレーム となります。
その他、詳細は以前に紹介しておりますシルバーボディの記事を参照して下さい。
この写真の5500C パーミング ブラックモデルは、Foot No.810900 です。
Frog tuning of Dentos. Part2
大変長らくお待たせしました<(_ _)>
デントスのダブルフックバージョン製作の、前編からの続きで後編(完結)を紹介します。
フックにウエイトを巻く。
アイ側の余ったスペースには、ウエイトのズレ防止の為、使い古し
のPE等を巻く。(伸縮チューブを使用される方も多いと思います)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
シーラーをウエイト部及びPE部に塗る。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
シーラーを重ね塗りする場合には、完全に乾いてから重ね塗り
するようにして下さい。
上記で製作したフックパーツを、ボディにセットする。
その際、フックアイのPEを巻いている先端部にシーラーを塗る。
デントスは口元にスレッドを巻く余裕が無いので、ボディ内側と外側
にシーラーを塗り込む事で、ボディのズレを防止します。
私の場合、内側にはメンテナンスシーラー(フィネス)を使用し、
外側はTANKシーラー(フィネス)又はパンドー156A(スリーボンド)
を使用しています。
口元をシーラーで3~5回塗り重ねる。
フックアイのラインを通す輪部分に、多少掛かるぐらいにシーラーを
塗り重ねると、依り一層フッキング時のボディズレを防げます。
お尻のフックホール部をシーラーで2~3回塗り重ねる。
その後、レッグをメンテナンスシーラー(フィネス)で接着する。
メンテナンスシーラーが完全に乾いてから、レッグ取付部周辺及び
フックホール全体に掛けてシーラーを3~5回塗り重ねる。
これで、デントスダブルフックバージョンのレッグ仕様が完成です。

シーラーを多用していますので製作には結構時間が掛かりますが、綺麗に出来上がりますよ。
フックホールのシーラー塗りも、実用的には2~3回ぐらい重ね塗りすれば十分とは思いますが、私の場合は見栄えも多少重視していますので(^^ゞ 重ね塗り回数を減らすと少しは早く出来上がります。
大変長らくお待たせしました<(_ _)>
デントスのダブルフックバージョン製作の、前編からの続きで後編(完結)を紹介します。
アイ側の余ったスペースには、ウエイトのズレ防止の為、使い古し
のPE等を巻く。(伸縮チューブを使用される方も多いと思います)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
シーラーを重ね塗りする場合には、完全に乾いてから重ね塗り
するようにして下さい。
その際、フックアイのPEを巻いている先端部にシーラーを塗る。
デントスは口元にスレッドを巻く余裕が無いので、ボディ内側と外側
にシーラーを塗り込む事で、ボディのズレを防止します。
私の場合、内側にはメンテナンスシーラー(フィネス)を使用し、
外側はTANKシーラー(フィネス)又はパンドー156A(スリーボンド)
を使用しています。
フックアイのラインを通す輪部分に、多少掛かるぐらいにシーラーを
塗り重ねると、依り一層フッキング時のボディズレを防げます。
お尻のフックホール部をシーラーで2~3回塗り重ねる。
その後、レッグをメンテナンスシーラー(フィネス)で接着する。
メンテナンスシーラーが完全に乾いてから、レッグ取付部周辺及び
フックホール全体に掛けてシーラーを3~5回塗り重ねる。
これで、デントスダブルフックバージョンのレッグ仕様が完成です。
シーラーを多用していますので製作には結構時間が掛かりますが、綺麗に出来上がりますよ。
フックホールのシーラー塗りも、実用的には2~3回ぐらい重ね塗りすれば十分とは思いますが、私の場合は見栄えも多少重視していますので(^^ゞ 重ね塗り回数を減らすと少しは早く出来上がります。
A sense of fun.
一時期、ハンドメイドルアーの製作や、既製品のリメイクに凝っていた時期がありました。
'80年代の第一次バスブームが到来した頃はリアル系ミノーのハンドメイドが流行し、釣り雑誌に型紙が付いてたりしてたんで、菊地ミノーやムラセミノーなどのパクリを良く製作していました。
でも中学生の頃だったので、出来栄えは最悪(^_^;) マトモなんは作れんかった。
そして'90年代の第二次バスブームではズイール、ザウルス、ハトリーズなどのトップウォーター系のルアーが流行し、この頃に製作したルアーのほとんどはトップウォータールアーか、リメイクでした。
この頃に製作したものは、昔とは違い多少の進歩はあったかな!? 実釣での実績もソコソコ(^_^)
バスブームがピークに達するまでは、トップウォータールアーでも良く釣れていたんですがね…
水面にドバーッと出るのが何ともドキドキして楽しいですよね。だから雷魚のフロッグゲームも大好きなんですよ。今ではバス釣りで、トップウォータールアーを丸一日投げ倒して楽しむ事はかなり少なくなりましたが、トップ系ルアーの収集は続けています。
この写真のルアーは、へドンのザラⅡを全面アバロン貼りでリメイクしたものです。
アワビ貼りの上、ウレタンクリアーで分厚くコーティングしたので、動きはマッタリとしてしまった(^^ゞ
ホログラムシートで作ったアイ(目)が間抜けですな、格好悪ぅ..........
一時期、ハンドメイドルアーの製作や、既製品のリメイクに凝っていた時期がありました。
'80年代の第一次バスブームが到来した頃はリアル系ミノーのハンドメイドが流行し、釣り雑誌に型紙が付いてたりしてたんで、菊地ミノーやムラセミノーなどのパクリを良く製作していました。
でも中学生の頃だったので、出来栄えは最悪(^_^;) マトモなんは作れんかった。
そして'90年代の第二次バスブームではズイール、ザウルス、ハトリーズなどのトップウォーター系のルアーが流行し、この頃に製作したルアーのほとんどはトップウォータールアーか、リメイクでした。
この頃に製作したものは、昔とは違い多少の進歩はあったかな!? 実釣での実績もソコソコ(^_^)
バスブームがピークに達するまでは、トップウォータールアーでも良く釣れていたんですがね…
水面にドバーッと出るのが何ともドキドキして楽しいですよね。だから雷魚のフロッグゲームも大好きなんですよ。今ではバス釣りで、トップウォータールアーを丸一日投げ倒して楽しむ事はかなり少なくなりましたが、トップ系ルアーの収集は続けています。
この写真のルアーは、へドンのザラⅡを全面アバロン貼りでリメイクしたものです。
アワビ貼りの上、ウレタンクリアーで分厚くコーティングしたので、動きはマッタリとしてしまった(^^ゞ
ホログラムシートで作ったアイ(目)が間抜けですな、格好悪ぅ..........
Fishing tackle shop going after a long absence.
先週末、仕事帰りに久しぶりに釣具屋に立ち寄った。まずは友人のM君が店長をしている釣具屋へ。
丁度M君は接客中だっただめ、終わるまで店内を物色しながら待っていると・・・・・・・・・・
接客が終わるとM君の休憩時間に。。。 ちょこっとだけ喋って店の奥に消えて行ってしまった(^_^;)
この店はこの辺りの釣具屋の中ではソルト系ルアーが充実しているので、ソルト系ルアーをジックリと品定め。そして二点をお買い上げ~
○ デュオ(DUO) / Tide Minnow 120SURF(タイドミノー 120サーフ)
○ ダイワ(DAIWA) / T.D.SALT PENCIL 11F(T.D.ソルトペンシル 11F)
T.Dソルトペンシルは、この前の釣行時にスカーッ!!!と、飛んでっちゃったんで補充ですねんσ(^◇^;)
この後、M君の店の近くにある総合釣具屋へ。「タコ好きやねん」があればなぁ…と覗いたら、大量に置いてありました。いやぁ~寄って良かった良かった(^o^) イイダコ釣り用のお気に入り(^_^)b
○ ヤマリア(ヤマシタ) / タコ好きやねん(Sサイズ 10号相当)
イカン、イカン。。。 釣具屋に寄るとついついお金を使ってしまいますネ!?
もう少し自粛しないと.......... このままでは給料日まで小遣いが持ちませんわ(+_+)
先週末、仕事帰りに久しぶりに釣具屋に立ち寄った。まずは友人のM君が店長をしている釣具屋へ。
丁度M君は接客中だっただめ、終わるまで店内を物色しながら待っていると・・・・・・・・・・
接客が終わるとM君の休憩時間に。。。 ちょこっとだけ喋って店の奥に消えて行ってしまった(^_^;)
この店はこの辺りの釣具屋の中ではソルト系ルアーが充実しているので、ソルト系ルアーをジックリと品定め。そして二点をお買い上げ~
○ デュオ(DUO) / Tide Minnow 120SURF(タイドミノー 120サーフ)
○ ダイワ(DAIWA) / T.D.SALT PENCIL 11F(T.D.ソルトペンシル 11F)
T.Dソルトペンシルは、この前の釣行時にスカーッ!!!と、飛んでっちゃったんで補充ですねんσ(^◇^;)
この後、M君の店の近くにある総合釣具屋へ。「タコ好きやねん」があればなぁ…と覗いたら、大量に置いてありました。いやぁ~寄って良かった良かった(^o^) イイダコ釣り用のお気に入り(^_^)b
○ ヤマリア(ヤマシタ) / タコ好きやねん(Sサイズ 10号相当)
イカン、イカン。。。 釣具屋に寄るとついついお金を使ってしまいますネ!?
もう少し自粛しないと.......... このままでは給料日まで小遣いが持ちませんわ(+_+)
Weather is good. However
今日は地区の祭りがあったのですが、晴天で良かったですわ。当地区の祭りは、小学校の子供会が出す子供神輿しか無いので、当家からは小学生の長男と次男が参加しました。
神輿が家の前を通るのが朝10時頃、それまでに帰って来れるように散髪に行ったつもりが・・・・・
家に帰ったのが10時半(^_^;) ハイ、見れませんでした.....
そして昼過ぎまでは、水抜き等、池の状況を確認するためホームの雷魚フィールド偵察。
『ばぁちゃん下池』が大減水していました。池の約半分が陸地に、、、心配です。
そして帰り際、近くの釣具屋へメタルジグ用のアシストフックを見に行くが、色々あり過ぎてどれが良いのかサッパリ分からん(x。x;)
とりあえず良さげに見えたシャウト(Shout)のライトゲームアシストと、オーナー(OWNER)のシングルフロントフック41を大量購入。ここで、嫁さんから帰ってこいメールが入ったので一時帰宅σ(^◇^;)
昼食後は、居間に溜まった釣り雑誌三年分を、夕方まで掛かって整理しました。だいぶ前から母親に『片づけろ』と言われていた事を、今日、やっと実行しました<(_ _)> スッキリ片づいたよん(^o^)
丁度雑誌の片付け終わる頃、T君から『釣り行ってるんですか?』とメールが入ったので『イイダコ釣りに行こうと思ってる』と返信、、、で、T君と行く事になりました。次男も行きたがっていたので、連れて行く事にし、道中では恒例のコンビニでお買い物。これが次男の狙いですな(~_~メ)
まず最初に入ったのが波止ポイント。でも駐車スペースが無かったので、サーフポイントへ移動。
沖に見えるイイダコ釣りの船は少ない。不安ながらもしばらく釣るが全く気配がないので、最初の波止ポイントへ戻る事に。うまく入れ違いに駐車スペースが空いたので、早速、釣り開始。
しかしもう夕暮れ前、辺りは暗くなってきている。
ダメかな? と思いながらも投げ続けていると手前の岩場辺りでグッ
と重くなった。何とか一匹は釣れたものの、この後はアタリ無し。
T君はチヌ狙いでルアーをキャストしていたが、全くアタリも無い
模様です。なかなか厳しいですな(-_-;)
そして完全に真っ暗になってしまったので、これにて終了。
そろそろイイダコは厳しくなってきたんですかね?
ちょっと出遅れたかな。。。型は大きくなってきて良い感じですが…
さて、次回の釣行は何を釣りに行きましょうか・・・・・・・・・・
雨が降り河川が増水すれば迷わずシーバスですが、そうじゃ無かったらイイダコかアオリイカかな。
雷魚の終盤戦は、何かと家の用事が多かったため不完全燃焼で終了です。また来シーズンに楽しませてもらいましょう。今期頑張ってくれたタックル達の手入れもしておかないとね。
今日は地区の祭りがあったのですが、晴天で良かったですわ。当地区の祭りは、小学校の子供会が出す子供神輿しか無いので、当家からは小学生の長男と次男が参加しました。
神輿が家の前を通るのが朝10時頃、それまでに帰って来れるように散髪に行ったつもりが・・・・・
家に帰ったのが10時半(^_^;) ハイ、見れませんでした.....
そして昼過ぎまでは、水抜き等、池の状況を確認するためホームの雷魚フィールド偵察。
『ばぁちゃん下池』が大減水していました。池の約半分が陸地に、、、心配です。
そして帰り際、近くの釣具屋へメタルジグ用のアシストフックを見に行くが、色々あり過ぎてどれが良いのかサッパリ分からん(x。x;)
とりあえず良さげに見えたシャウト(Shout)のライトゲームアシストと、オーナー(OWNER)のシングルフロントフック41を大量購入。ここで、嫁さんから帰ってこいメールが入ったので一時帰宅σ(^◇^;)
昼食後は、居間に溜まった釣り雑誌三年分を、夕方まで掛かって整理しました。だいぶ前から母親に『片づけろ』と言われていた事を、今日、やっと実行しました<(_ _)> スッキリ片づいたよん(^o^)
丁度雑誌の片付け終わる頃、T君から『釣り行ってるんですか?』とメールが入ったので『イイダコ釣りに行こうと思ってる』と返信、、、で、T君と行く事になりました。次男も行きたがっていたので、連れて行く事にし、道中では恒例のコンビニでお買い物。これが次男の狙いですな(~_~メ)
まず最初に入ったのが波止ポイント。でも駐車スペースが無かったので、サーフポイントへ移動。
沖に見えるイイダコ釣りの船は少ない。不安ながらもしばらく釣るが全く気配がないので、最初の波止ポイントへ戻る事に。うまく入れ違いに駐車スペースが空いたので、早速、釣り開始。
ダメかな? と思いながらも投げ続けていると手前の岩場辺りでグッ
と重くなった。何とか一匹は釣れたものの、この後はアタリ無し。
T君はチヌ狙いでルアーをキャストしていたが、全くアタリも無い
模様です。なかなか厳しいですな(-_-;)
そして完全に真っ暗になってしまったので、これにて終了。
そろそろイイダコは厳しくなってきたんですかね?
ちょっと出遅れたかな。。。型は大きくなってきて良い感じですが…
さて、次回の釣行は何を釣りに行きましょうか・・・・・・・・・・
雨が降り河川が増水すれば迷わずシーバスですが、そうじゃ無かったらイイダコかアオリイカかな。
雷魚の終盤戦は、何かと家の用事が多かったため不完全燃焼で終了です。また来シーズンに楽しませてもらいましょう。今期頑張ってくれたタックル達の手入れもしておかないとね。
Introduction of ABU. Part9 (OLD ABU)
さてさて第9弾のオールドアブ紹介は、Ambassadeur 5000D です。このリールは品番に【D】とありますので、ダイレクトモデルになります。この他、ダイレクトリールには4000D、5500Dというものがありましたが、この5000Dが一番製造期間が長く '73~'79年頃まで製造されました。
本来、色は初期のもの程グリーンが濃く、後期になるにつれ鮮やかなグリーンになっていきます。
しかし、一部ロット('75~'76年頃の一部)にはティールと呼ばれている青っぽいグリーン色のものがあり、このティールはマニアに人気です。また、このティールよりも遙かに希少なゴールドもあります。
ゴールドはアメリカの大型プロショップが特注で制作依頼したもので、1ロット(フットNo.741100)のみ作られました。現在、このゴールドのものは、かなり高額で取引されています。
それでは、大まかな年代別パーツの特徴を。
○'73~'74中期
(1) 左プレート側面のモデル表記は刻印
(2) ボールタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー有り
(4) リテーナー非対応平型ダブルハンドル
○'74中期~76中期
(1) 左プレート側面のモデル表記は刻印
(2) フラットタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー有り
(4) リテーナー非対応平型ダブルハンドル
○'76中期~77中期
(1) 左プレート側面のモデル表記は刻印
(2) フラットタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー無し
(4) リテーナー対応平型ダブルハンドル
○'77中期~78後期
(1) 左プレート側面のモデル表記はステッカー(ブラウン文字)
(2) 9本ラインタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー無し
(4) リテーナー対応平型ダブルハンドル
○'78後期~79中期
(1) 左プレート側面のモデル表記はステッカー(ブラウン文字)
(2) 9本ラインタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー無し
(4) リテーナー対応平型ダブルハンドル
このような感じです。
モデル表記がステッカーのものは、製造期間が約二年程しかないので結構レアではないでしょうか?
ダイレクトタイプのリールは、初期からアルミプレートのハンドルが装着されていたので、曲がりがあるもの、ハンドルが交換されているものが多く、また酷使されているものが多いです。
この写真のAmbassadeur 5000D は、Foot No.770604 です。
さてさて第9弾のオールドアブ紹介は、Ambassadeur 5000D です。このリールは品番に【D】とありますので、ダイレクトモデルになります。この他、ダイレクトリールには4000D、5500Dというものがありましたが、この5000Dが一番製造期間が長く '73~'79年頃まで製造されました。
本来、色は初期のもの程グリーンが濃く、後期になるにつれ鮮やかなグリーンになっていきます。
しかし、一部ロット('75~'76年頃の一部)にはティールと呼ばれている青っぽいグリーン色のものがあり、このティールはマニアに人気です。また、このティールよりも遙かに希少なゴールドもあります。
ゴールドはアメリカの大型プロショップが特注で制作依頼したもので、1ロット(フットNo.741100)のみ作られました。現在、このゴールドのものは、かなり高額で取引されています。
それでは、大まかな年代別パーツの特徴を。
○'73~'74中期
(1) 左プレート側面のモデル表記は刻印
(2) ボールタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー有り
(4) リテーナー非対応平型ダブルハンドル
○'74中期~76中期
(1) 左プレート側面のモデル表記は刻印
(2) フラットタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー有り
(4) リテーナー非対応平型ダブルハンドル
○'76中期~77中期
(1) 左プレート側面のモデル表記は刻印
(2) フラットタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー無し
(4) リテーナー対応平型ダブルハンドル
○'77中期~78後期
(1) 左プレート側面のモデル表記はステッカー(ブラウン文字)
(2) 9本ラインタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー無し
(4) リテーナー対応平型ダブルハンドル
○'78後期~79中期
(1) 左プレート側面のモデル表記はステッカー(ブラウン文字)
(2) 9本ラインタイプレベルワインド
(3) 左プレート側面にクリッカー無し
(4) リテーナー対応平型ダブルハンドル
このような感じです。
モデル表記がステッカーのものは、製造期間が約二年程しかないので結構レアではないでしょうか?
ダイレクトタイプのリールは、初期からアルミプレートのハンドルが装着されていたので、曲がりがあるもの、ハンドルが交換されているものが多く、また酷使されているものが多いです。
この写真のAmbassadeur 5000D は、Foot No.770604 です。