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Kissy
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住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
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Frog tuning of Dentos. Part2
大変長らくお待たせしました<(_ _)>
デントスのダブルフックバージョン製作の、前編からの続きで後編(完結)を紹介します。
フックにウエイトを巻く。
アイ側の余ったスペースには、ウエイトのズレ防止の為、使い古し
のPE等を巻く。(伸縮チューブを使用される方も多いと思います)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
シーラーをウエイト部及びPE部に塗る。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
シーラーを重ね塗りする場合には、完全に乾いてから重ね塗り
するようにして下さい。
上記で製作したフックパーツを、ボディにセットする。
その際、フックアイのPEを巻いている先端部にシーラーを塗る。
デントスは口元にスレッドを巻く余裕が無いので、ボディ内側と外側
にシーラーを塗り込む事で、ボディのズレを防止します。
私の場合、内側にはメンテナンスシーラー(フィネス)を使用し、
外側はTANKシーラー(フィネス)又はパンドー156A(スリーボンド)
を使用しています。
口元をシーラーで3~5回塗り重ねる。
フックアイのラインを通す輪部分に、多少掛かるぐらいにシーラーを
塗り重ねると、依り一層フッキング時のボディズレを防げます。
お尻のフックホール部をシーラーで2~3回塗り重ねる。
その後、レッグをメンテナンスシーラー(フィネス)で接着する。
メンテナンスシーラーが完全に乾いてから、レッグ取付部周辺及び
フックホール全体に掛けてシーラーを3~5回塗り重ねる。
これで、デントスダブルフックバージョンのレッグ仕様が完成です。

シーラーを多用していますので製作には結構時間が掛かりますが、綺麗に出来上がりますよ。
フックホールのシーラー塗りも、実用的には2~3回ぐらい重ね塗りすれば十分とは思いますが、私の場合は見栄えも多少重視していますので(^^ゞ 重ね塗り回数を減らすと少しは早く出来上がります。
大変長らくお待たせしました<(_ _)>
デントスのダブルフックバージョン製作の、前編からの続きで後編(完結)を紹介します。
アイ側の余ったスペースには、ウエイトのズレ防止の為、使い古し
のPE等を巻く。(伸縮チューブを使用される方も多いと思います)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
シーラーを重ね塗りする場合には、完全に乾いてから重ね塗り
するようにして下さい。
その際、フックアイのPEを巻いている先端部にシーラーを塗る。
デントスは口元にスレッドを巻く余裕が無いので、ボディ内側と外側
にシーラーを塗り込む事で、ボディのズレを防止します。
私の場合、内側にはメンテナンスシーラー(フィネス)を使用し、
外側はTANKシーラー(フィネス)又はパンドー156A(スリーボンド)
を使用しています。
フックアイのラインを通す輪部分に、多少掛かるぐらいにシーラーを
塗り重ねると、依り一層フッキング時のボディズレを防げます。
お尻のフックホール部をシーラーで2~3回塗り重ねる。
その後、レッグをメンテナンスシーラー(フィネス)で接着する。
メンテナンスシーラーが完全に乾いてから、レッグ取付部周辺及び
フックホール全体に掛けてシーラーを3~5回塗り重ねる。
これで、デントスダブルフックバージョンのレッグ仕様が完成です。
シーラーを多用していますので製作には結構時間が掛かりますが、綺麗に出来上がりますよ。
フックホールのシーラー塗りも、実用的には2~3回ぐらい重ね塗りすれば十分とは思いますが、私の場合は見栄えも多少重視していますので(^^ゞ 重ね塗り回数を減らすと少しは早く出来上がります。
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