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住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
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The JLAA Snakehead Derby. Part2
さて、今回の記事は、前回の続きで 「JLAA ライギョダービー」 の成績表を掲載します。
今回は、第3回~第4回の上位入賞者の成績表で、これも 『SportsFishing』 (スポーツフィッシング) の記事から抜粋しています。第3回以降から、90UPのモンスターが申請されるようになりましたね!!
また、第4回目以降では、東日本地区・西日本地区・九州地区の3地区に分かれて競い合うようになり、各地区で表彰式が行われるようになります。エントリー数の増加、表彰式の関係などでかな?
ダービーの上位入賞者は、ほとんどが中学・高校生となっています(‥;) 現在のブラックバスのように、この頃の若者の間では “雷魚” が、最も身近なルアーターゲットだったのでしょうね!?
実際に私も、当時、ブラックバスよりも身近に生息していた雷魚を釣りに行く事のほうが多かったです。
身近なルアーターゲットを象徴するかの如く 「第4回 JLAA ライギョダービー」 に於いて、東日本地区のエントリー数のうち、80%以上を中学・高校生が占めたと、別の雑誌に書かれています。
また、この第4回のダービーで、東日本地区にエントリーしていた中学生が、121cmという雷魚を申請しました。これが、今でも日本記録として公式に残っている “スーパーモンスター雷魚” です。
ちなみに、東日本地区に申請された尾数は、関東地方41尾、中部地方45尾、東北・北海道地方1尾となっており、この “スーパーモンスター雷魚” は、北海道・東北地方からの申請でした。
《1978年 第3回》
1位 16歳 94.0cm
2位 15歳 89.0cm
3位 13歳 88.7cm
《1979年 第4回》 東日本地区 《1979年 第4回》 西日本地区
1位 14歳 121.0cm 1位 8月 93.0cm
2位 15歳 93.5cm 2位 7月 91.6cm
3位 31歳 93.0cm 3位 6月 91.0cm
4位 13歳 90.5cm
5位 14歳 90.0cm
《1979年 第4回》九州地区
総合 1位 95.4cm
一般の部 1位 79.0cm ジュニアの部 1位 90.0cm
2位 78.0cm 2位 86.0cm
3位 75.0cm 3位 85.0cm
さて、今回の記事は、前回の続きで 「JLAA ライギョダービー」 の成績表を掲載します。
今回は、第3回~第4回の上位入賞者の成績表で、これも 『SportsFishing』 (スポーツフィッシング) の記事から抜粋しています。第3回以降から、90UPのモンスターが申請されるようになりましたね!!
また、第4回目以降では、東日本地区・西日本地区・九州地区の3地区に分かれて競い合うようになり、各地区で表彰式が行われるようになります。エントリー数の増加、表彰式の関係などでかな?
ダービーの上位入賞者は、ほとんどが中学・高校生となっています(‥;) 現在のブラックバスのように、この頃の若者の間では “雷魚” が、最も身近なルアーターゲットだったのでしょうね!?
実際に私も、当時、ブラックバスよりも身近に生息していた雷魚を釣りに行く事のほうが多かったです。
身近なルアーターゲットを象徴するかの如く 「第4回 JLAA ライギョダービー」 に於いて、東日本地区のエントリー数のうち、80%以上を中学・高校生が占めたと、別の雑誌に書かれています。
また、この第4回のダービーで、東日本地区にエントリーしていた中学生が、121cmという雷魚を申請しました。これが、今でも日本記録として公式に残っている “スーパーモンスター雷魚” です。
ちなみに、東日本地区に申請された尾数は、関東地方41尾、中部地方45尾、東北・北海道地方1尾となっており、この “スーパーモンスター雷魚” は、北海道・東北地方からの申請でした。
《1978年 第3回》
1位 16歳 94.0cm
2位 15歳 89.0cm
3位 13歳 88.7cm
《1979年 第4回》 東日本地区 《1979年 第4回》 西日本地区
1位 14歳 121.0cm 1位 8月 93.0cm
2位 15歳 93.5cm 2位 7月 91.6cm
3位 31歳 93.0cm 3位 6月 91.0cm
4位 13歳 90.5cm
5位 14歳 90.0cm
《1979年 第4回》九州地区
総合 1位 95.4cm
一般の部 1位 79.0cm ジュニアの部 1位 90.0cm
2位 78.0cm 2位 86.0cm
3位 75.0cm 3位 85.0cm
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The JLAA Snakehead Derby. Part1
私が昔憧れていた 「JLAA ライギョダービー」 の成績表を載せてみました。今回は、第1回~第2回の上位入賞者の成績表です。これは、前回紹介した 『SportsFishing』 (スポーツフィッシング) の記事から抜粋しています。私がこのダービーを知ったのが、1982年頃なので、第7回ぐらいの時かな?
成績表の上位に名前が載ったら友達に自慢出来るだろうなぁ!? と、バカみたいな事を思ってましたね。
第1回の上位入賞者は、全て某県の人達ばかりですね(‥;) SRGの人達なのかな?
ライギョダービーの1位を獲得した魚は、第1回が全長73cm、第2回が全長80cmとなっています。。。
さて、第何回目から90UPが出だしたのでしょう..... それは、今後のネタへと続きます(^_^;)
私が昔憧れていた 「JLAA ライギョダービー」 の成績表を載せてみました。今回は、第1回~第2回の上位入賞者の成績表です。これは、前回紹介した 『SportsFishing』 (スポーツフィッシング) の記事から抜粋しています。私がこのダービーを知ったのが、1982年頃なので、第7回ぐらいの時かな?
成績表の上位に名前が載ったら友達に自慢出来るだろうなぁ!? と、バカみたいな事を思ってましたね。
第1回の上位入賞者は、全て某県の人達ばかりですね(‥;) SRGの人達なのかな?
ライギョダービーの1位を獲得した魚は、第1回が全長73cm、第2回が全長80cmとなっています。。。
さて、第何回目から90UPが出だしたのでしょう..... それは、今後のネタへと続きます(^_^;)
How about such an article?
雷魚釣りをされる方にはお馴染みの 『SportsFishing』 (スポーツフィッシング)という昔の雑誌です。
『月刊フィッシング』 という雑誌の別冊で発売されたんだったっけ? 雷魚記事のみの、雷魚専門誌!?
表紙をめくると、最初に現れるエビスフィッシング(EBISU Fishing)の広告。赤の5500が綺麗です!!
この頃は、とてもアブ(ABU)のリールに憧れてねぇ..... でも、高くて手が出ませんでした。
当時で、赤や黒のアブが3万円~4万円弱、ウルトラマグなどは4万円を突破していましたからね(‥;)
雑誌の内容的には、昔を感じさせる写真がいっぱい♪ 見ているだけで楽しいな(^_^)
アンダーもカバーも関係無しで、色んな釣り方が紹介されています。普通にスピニングを使ってるし。
“身近な魚”というのがアリアリと感じられます。古き良き時代って感じですね!? 今となっては・・・・・
ページ最後の方には 「JLAA」 の説明と、勧誘のような記事が載っています。当時、参加したかったのですが、面倒臭い事がイヤな私は、結局、参加せずじまい。
そうそう、この 『SportsFishing』 という雑誌、タマにオークションに出品されている事があるのですが、5K以上は当たり前、今年に入ってから20K程で落札されているのも確認しました。凄過ぎσ(^◇^;)
雷魚釣りをされる方にはお馴染みの 『SportsFishing』 (スポーツフィッシング)という昔の雑誌です。
『月刊フィッシング』 という雑誌の別冊で発売されたんだったっけ? 雷魚記事のみの、雷魚専門誌!?
表紙をめくると、最初に現れるエビスフィッシング(EBISU Fishing)の広告。赤の5500が綺麗です!!
この頃は、とてもアブ(ABU)のリールに憧れてねぇ..... でも、高くて手が出ませんでした。
当時で、赤や黒のアブが3万円~4万円弱、ウルトラマグなどは4万円を突破していましたからね(‥;)
雑誌の内容的には、昔を感じさせる写真がいっぱい♪ 見ているだけで楽しいな(^_^)
アンダーもカバーも関係無しで、色んな釣り方が紹介されています。普通にスピニングを使ってるし。
“身近な魚”というのがアリアリと感じられます。古き良き時代って感じですね!? 今となっては・・・・・
ページ最後の方には 「JLAA」 の説明と、勧誘のような記事が載っています。当時、参加したかったのですが、面倒臭い事がイヤな私は、結局、参加せずじまい。
そうそう、この 『SportsFishing』 という雑誌、タマにオークションに出品されている事があるのですが、5K以上は当たり前、今年に入ってから20K程で落札されているのも確認しました。凄過ぎσ(^◇^;)
An old magazine.
先日、古い雑誌を掘り返して整理をしていると、結構な割合で雷魚釣りの記事が目に付きました。
古い雑誌といっても10年前ぐらいまでのモノでは無く、1980年代のモノですが.....
雷魚記事を書かれているのは、ほとんどがJLAAの会長であった長島氏のものでした。他にも、バスのトーナメンターで有名になった方も、少々登場するものがあります。
この様子から、1980年代というのはブラックバスよりも雷魚のほうが、極めて身近なルアーターゲットだった事を物語っています。ポイント情報も、雷魚ポイントのほうが多いのでは? というぐらいです。
実際、私が小・中学生の頃は、身近には雷魚しかおらず、バス釣りのために遠方まで行っていたくらいですからね。現在の雷魚タックルで、この時代に雷魚釣りをしていたら・・・・・
いつ頃からか、このようにオープンだった雷魚情報(特にポイント)は、非公開が常識となりました。
今では廃刊になってしまった「TACKLE BOX」というルアー雑誌に、ウィップラッシュファクトリーの代表である新家氏の連載記事がありました。連載当初から暫くの間は、場所が特定出来そうな写真を掲載したり、記事中に場所を明かすような事が書かれていましたが、1990年代半ば頃からピタッと非公開になっております。この1990年代半ば頃が、情報の公開・非公開の境目なんでしょうね!?
また、ここから『雷魚マンの暗黙のルール』というのが、徐々に確立されていったように思います。
この写真の記事は、1980年代前半に発売されたルアー釣り専門誌の一部です。
昔の長島氏が写る雷魚釣りの風景は、何故かボートによるものが多いですね。。。
先日、古い雑誌を掘り返して整理をしていると、結構な割合で雷魚釣りの記事が目に付きました。
古い雑誌といっても10年前ぐらいまでのモノでは無く、1980年代のモノですが.....
雷魚記事を書かれているのは、ほとんどがJLAAの会長であった長島氏のものでした。他にも、バスのトーナメンターで有名になった方も、少々登場するものがあります。
この様子から、1980年代というのはブラックバスよりも雷魚のほうが、極めて身近なルアーターゲットだった事を物語っています。ポイント情報も、雷魚ポイントのほうが多いのでは? というぐらいです。
実際、私が小・中学生の頃は、身近には雷魚しかおらず、バス釣りのために遠方まで行っていたくらいですからね。現在の雷魚タックルで、この時代に雷魚釣りをしていたら・・・・・
いつ頃からか、このようにオープンだった雷魚情報(特にポイント)は、非公開が常識となりました。
今では廃刊になってしまった「TACKLE BOX」というルアー雑誌に、ウィップラッシュファクトリーの代表である新家氏の連載記事がありました。連載当初から暫くの間は、場所が特定出来そうな写真を掲載したり、記事中に場所を明かすような事が書かれていましたが、1990年代半ば頃からピタッと非公開になっております。この1990年代半ば頃が、情報の公開・非公開の境目なんでしょうね!?
また、ここから『雷魚マンの暗黙のルール』というのが、徐々に確立されていったように思います。
この写真の記事は、1980年代前半に発売されたルアー釣り専門誌の一部です。
昔の長島氏が写る雷魚釣りの風景は、何故かボートによるものが多いですね。。。