さてさて、シーバスでも

By the way, I will go to seabass fishing.

昨日の1/24（水）は、シーバス釣りに行きました。今回は、地元河川への単独釣行です。
仕事終了が少し遅かったため、帰宅後、準備を済ませてポイントに着いた時には潮は上げ二分程。
車を止め、防寒を着込んでしばし準備タイム。既に車が1台止まっていたので、先行者有りのようだ。
戦闘態勢が整い、土手を降りて行くと、やはり1組2人連れの先行者が釣りをしていました。
それも、その人達は私が一番入りたかったポイントに入っている(-_-;)　仕方無く、その人達に一声掛けてから、その人達の下流側30m先ぐらいに場所を取る事にした。
水面を凝視すると、あちこちで魚がモジっている。ほとんどがボラだろうが、魚は動いていそうなので、ちょっと期待に胸を膨らませた。まずはシャローミノーから打つべし、、、ボラには良くアタるね～

　スレ掛かりしないように慎重にアタリを聞きながら巻き巻き。
　投げども投げどもアタリらしきは、ボラにスレている感じ.....
　ルアーをミノー系でローテーションするが、どうもシーバス
　が食ってきているようなアタリは無い(~_~;)
　では、シンキングペンシル系ではどうだろう??? と、今度は
　シンキングペンシルを各種ローテーションする。
　アップ気味にキャストし、デッドスローでリーリングしいると
　明らかにボラスレでは無いアタリが出だした。
　そして待望のヒット!? ん? アタリはグゥーッと重く引くだけ?
　アタリ方がおかしいと思ったら、シーバスのスレでした(^_^;)
　その後、数本のシーバスがスレ掛かりし、腕パンパンです。

スレ掛かりすると、とんでもなく引くんですよね.....　何とか口で食わせたい!!!
少しでもスレ掛かりを無くそうと細心の注意は払っているんですが、まだまだ腕がアマイな。
この後もスレにビクビクしながらキャストを繰り返し、何とか1本、60cmジャストのシーバスを食わす事が出来ました。そんなにガリガリでも無く、良いファイトをしてくれました。良かった良かった＼(^_^)／
アタリが遠のきだしたらチョイ移動を繰り返し、70～80m範囲でウロウロと釣り続けましたが、上げ5分ぐらいになってくるとピタッとアタリが止まってしまいましたので、これにて終了としました。


Tackle:
　ROD:　APIA（アピア）　/　SPALTAS　Foojin'Go　L-86（スパルタス　風神号　Ｌ－８６）
　REEL:　DAIWA（ダイワ）　/　LUVIAS 2500改（ルビアス２５００改）
　LINE:　UNITIKA（ユニチカ）　/　Silver Thread　SALTWATER PE　20lb（ソルトウォーターＰＥ）
　LEADER:　MORRIS（モーリス）　/　VARIVAS　SHOCK LEADER　FLUORO CARBON　25lb
　LURE:　YAMARIA（マリア）　/　BLUES CODE　C-Type　90mm（ブルースコード　Ｃタイプ）CCOP