やっぱりヒイカ。

After all it is "HIIKA" fishing.

先日（11/7）の夜、Ｔ君とヒイカエギングに行きました。「一人で寂しく釣りに行きましょうか!?」と思っていたところ、Ｔ君からメールが入ってきたので、現地集合で一緒に釣りをする事にしました。
今日は平日やし、昨日から無茶寒くなったので釣人も少ないだろうと思っていたら、一足早く現地に着いたＴ君から電話があり『すごい人や!!』との事。
少し遅れて着いた私は、Ｔ君がタックルの用意をする間、うだうだと話ながら周りの様子を伺う。
今日も、人の割りにはあまり釣れていそうに無いね(^_^;)　不安じゃ、釣れるんじゃろか・・・・・
釣り開始は、丁度、干潮からの上げ初めです。常夜灯の外れ、船と船とのちょっと広めな隙間を、Ｔ君と二人並んで攻める。第一投目…　おっ! 釣れましたがね(^o^)v
この後、数十分間はほぼ毎投にアタリがある。ボチボチとキャッチ出来るし、でもサイズは小さいね。
そしてその後はピターッとアタリが止まる。エギをローテーションしながら、何とか10～30分に1杯程度釣れるような感じです。延々こんな感じで、そろそろ日付が変わる頃でしょうか、周りの釣人が次々に帰っていきだしました。私らも、ぼちぼち帰ろうかという事になり、私が最後の1杯獲れたらと投げ続けていると、、、サッパリ釣れんしアタリも無い(x。x)゜゜゜
何げに時計を見ると、もう日付が変わってますやん(-_-;)　それにドンピシャ満潮の潮止まり。。。
ここまでやったんならもうヤケクソじゃ!!!　下げ始めて潮が動くまでやってやる(--#)
ダベリながら潮が動き始めるまでシャクリ続けていると、いきなりアタリが出だしたよ(o^^o)
アタリが出だして早々に1杯ゲット＼(^_^)／　折角アタリが出だしたから、ちょっと続けてみようかという事で続投です。完全に私ら以外の人が居なくなってしまったので、ここで常夜灯下に移動。
チョコっとエギをシャクルと、ミニヒイカが沸いてきよるがね(O_o)WAO!!!　でも乗りませんから..........

　なかなか乗らない中にも、多少、型のマシなものがポツポツと。
　Ｔ君はここにきて怒濤の追い上げ!!!!!　
　あれよあれよと連チャンでヒットしてますやん(-_-;)
　Ｔ君チューンの嫌らしいエギが水中を舞い、ヒイカも堪らず抱いてし
　まうんでしょうかねぇ・・・・・・・・・・
　時間が過ぎていくと共に徐々にイカの反応も悪くなってきて、エギを
　色々と替えても、ちょっと抱きにくくなってきた。
　沖目に投げると飽きない程度には釣れてくれるのですが。。。

ここまで時間が経つと、さすがに眠い。仕事にも差し支えそうなので、これにて終了です。
今回は何とか30杯ぐらい釣れましたね。快調に釣れ出すのが遅かったので、もう少し早く釣れ出していたら、もっと数は伸びていたんでしょうねぇ～!?

Tackle:
　ROD:　DAIKO（ダイコー）　/　Blueder　66L（ブルーダー）BS-66L
　REEL:　SHIMANO（シマノ）　/　TWINPOWER　2000XT（ツインパワー）
　LINE:　TORAY（東レ）　/　Solaroam　SUPERHARD NATURAL　5lb　Fuluoro Carbon
　LURE:　YAMARIA（ヤマシタ）　/　エギスッテ　1.8N　&　DKカラー　1.8N