秋烏賊調査１９

Autumn cuttlefish investigation. Part19

先々週の日曜日（10/19）は、PM3時頃から時間が空いたので、西の地元漁港周りへエギング出撃!!

今回から、０６セフィアに「夢屋ＡＲ－Ｃスプール０８１５」をセットして、ＡＲ－Ｃスプールの実力検証だ。

漁港に着くと、あちこちにエサ師達が陣取っている。サヨリ狙い、アジ狙い、チヌ狙い。エギンガーも.....

まず最初は、小さい堤防の中ほどが空いていたので、そこから釣り開始。周りの様子を見ながらね!?

アジがポツポツと釣れているな。向かいの大きい堤防の中ほどでは、チヌが上がったゾ。ってな感じ。

しかし、私を含め他のエギンガー数人は、シャクれどシャクれど釣れる気配など無く・・・・・

30分ほどシャクるが、イカがエギに付いてくる事も無いので、次は、向かいの大きい堤防へ移動した。

外向きの付け根付近には、敷石＆テトラが入っており、この漁港では1級ポイント。丁寧に探っていく。

そして、20分ほどシャクり倒した時、沈みテトラ際で待望のアタリ!!　テンションフォール時に、クイーッ!!

よし、乗った☆　リールを巻き巻き・・・・・　沈みテトラにイカがゴツン・・・・・　ポロッ★　外れた(∋_∈)

泣きそうになりましたわ(^_^;)　その後は、シーンと静まりかえってしまいました。全然、アタリません。

ここで、堤防は諦めて、もう少し西にあるゴロタ浜へ移動を決意。船道のある10m沖より向こうを狙う。

その数投目、船道のカケアガリに差し掛かったエギのフォール中に、ググーッと力強い引きが(O_o;)

手前7～8mは、シャローなゴロタエリアなので、さっきのようにポロリとならないよう慎重に巻いてくる。

無事にキャッチしたのは、地元では大きめな秋烏賊で、胴長16cmサイズ(☆_☆)　これは嬉しいね♪

でも、これだけでした.....　それに、度付偏光グラスを掛けていたので、薄暗くなってくるともうダメっす。

周りが見づらくなってきたので、これにて終了としました。今回の烏賊は、沖漬けにして頂いたよ(^_^)b

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