2009. チヌ偵察２５

2009. Black sea bream reconnaissance. Part25

6/5（金曜日）の夜は、前回のリベンジを果たすためにデカボンボンで再挑戦してきました。さて結果は?

いつも、グルグルとチヌポイントを徘徊後、他の釣り人を避けながらコソコソと釣りをしてるのですが.....

良くバッティングする人が居て(^^ゞ　私は、なるべくバッティングしないよう場所を移しているのですが、

先週末は、またもやその人とバッティングしてしまいました。みんな、場所を探し回ってるんでしょうね!?

また、違う場所へと旅立たんとダメかなぁ???　近場で、これ以上の新規場所を探すのは難しいよ(^_^;)

という事で、週末の地元はどこも釣り人だらけ。エントリーしたかったところには、軒並み入れずでした。

仕方なく、２番手・３番手のところで釣り開始。それでもデカボンボン、デカい故にアピールがあるのか?

アタリは頻繁にあるよ。でも、小さいのが多いんでしょう、、、　全然乗りませ～ん。イライラ、イライラ.....

結局、４カ所のポイントを回り、キャッチしたのはキビレ１つとコチ１つだけ(-_-;)　いや～参った参った。

それも、コチは１０ｃｍチョイぐらい。。。　これを、１２ｇボンボンで掛けるとは、、、　神業ですなぁ(~_~;)

まぁ、釣行記はこの辺にしておいて、デカボンボンの私が思った使用感を書いてみましょうかね(^_-)-☆

砂、所々、小砂利～小さいゴロタ（シモリ）が点在するところまでならば、全然問題無く使えてGOOD!!!!!

というか、逆に良い状況のほうが多いと思います。それは、大きなヘッドをズルズルと引くので、結構、

アピールがあると思います。魚が薄い・散っているような状況には、とても強い武器になるはずです☆

逆にシモリのキツイところでは、ちょっと使用するのにコツがいるかなぁ。柔らかいロッドでは扱い難い?

そういう事を考えると、初心者に是非とも使って欲しいボンボンかも(-_☆)　デカくても問題なくアタるし。

初心者は、リトリーブスピードが分からず早めのリトリーブになりがちになると思うので、デカボンボンの

ほうがきっちりとボトムが取れるでしょ!?　ボトムを感じながらズルズルと引くのが、基本中の基本だし。

それと、初心者がいきなりシモリのキツイところでは釣りをしないだろうから、やっぱり浜、小砂利浜系?

そうなると、集魚効果があると思われるデカボンボンの威力が発揮されるでしょう!!　飛距離も出るし☆

バスロッドやエギングロッドで扱えるので、試しにやってみる人には持ってこい。もち、ベテランにもね♪

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