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住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
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Frog tuning of TANK BEETLE. HONEYCOMB HOOK
今回紹介するフロッグチューニング講座は、フィネス社から発売されている 『タンク・ビートル』 です。
前回も、ビートルを使用した講座でしたが、今回は、ロデオクラフト社のハニカムフックをセットします。
※ 製作仕様は、総重量16g、浮き角度35°、ダンゴ仕様となります。
<用意するもの>
○ フロッグ
フィネス(FINESSE) / タンク・ビートル(TANK. BEETLE)
○ フック
ロデオクラフト(Rodiocraft) / ハニカムフック #4/0(HONEYCOMB HOOK #4/0)
○ フックアイ
ロデオクラフト(Rodiocraft) / カスタムフックアイ 26mm
ラッティーツイスター(Rattytwister) / SESAME用フックアイ(今回使用)
この2種類の他でもOK、長さが同じ程度のものを用意する
○ ウエイト
第一精工 / 徳用チューニングシンカー 1.5mm(24cmで5g分)
板オモリ、ロデオチューニングシンカー等でもOK
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ その他
使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
まず、タンク・ビートルを用意します。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
組み込むパーツを用意する。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるかと思います)
ちなみに、市販状態のフックと、修正済フックを比べていますが、かなりイジリ倒しています。
フックにウエイトを巻く。
ウエイトを巻いた後、ペンチでなるべく平らに押し潰しておく。
フックアイ部からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが 分離し、フックが動くのを防止する為です。(文章ではなかなか説明し難いですね)
フックアイパーツにも、開き止めとボディのズレ防止対策用として、
使い古しのPEを巻く。
ボディズレ防止には、ゴム管を併用するのも効果的です。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう)
これで、ウエイトのズレ防止対策は万全。
そして、ボディ側の製作です。
今回は、ダンゴ仕様なので、水抜き穴を明けるのみ。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディ後部に穴を明ける。
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
フックパーツをボディに取り付ける際は、フィネス社の 『イージープル』 を使用すると、簡単に取り付けする事が出来ます。フィネス社は、フロッグ製作関連の用品も多数販売されているので、お見逃し無く。
口元を縛るスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧めです。使えば良さが分かります(^_-)
これで、タンク・ビートルのダンゴバージョンが完成しました。ハニカムフックもバッチリ決まっています!!
フックポイントを、ボディのどこに添わすかがキモになり、あまりネムらせ過ぎないように注意してね!?
今回紹介するフロッグチューニング講座は、フィネス社から発売されている 『タンク・ビートル』 です。
前回も、ビートルを使用した講座でしたが、今回は、ロデオクラフト社のハニカムフックをセットします。
※ 製作仕様は、総重量16g、浮き角度35°、ダンゴ仕様となります。
<用意するもの>
○ フロッグ
フィネス(FINESSE) / タンク・ビートル(TANK. BEETLE)
○ フック
ロデオクラフト(Rodiocraft) / ハニカムフック #4/0(HONEYCOMB HOOK #4/0)
○ フックアイ
ロデオクラフト(Rodiocraft) / カスタムフックアイ 26mm
ラッティーツイスター(Rattytwister) / SESAME用フックアイ(今回使用)
この2種類の他でもOK、長さが同じ程度のものを用意する
○ ウエイト
第一精工 / 徳用チューニングシンカー 1.5mm(24cmで5g分)
板オモリ、ロデオチューニングシンカー等でもOK
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ その他
使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
まず、タンク・ビートルを用意します。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
組み込むパーツを用意する。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるかと思います)
ちなみに、市販状態のフックと、修正済フックを比べていますが、かなりイジリ倒しています。
フックにウエイトを巻く。
ウエイトを巻いた後、ペンチでなるべく平らに押し潰しておく。
フックアイ部からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが 分離し、フックが動くのを防止する為です。(文章ではなかなか説明し難いですね)
フックアイパーツにも、開き止めとボディのズレ防止対策用として、
使い古しのPEを巻く。
ボディズレ防止には、ゴム管を併用するのも効果的です。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう)
これで、ウエイトのズレ防止対策は万全。
そして、ボディ側の製作です。
今回は、ダンゴ仕様なので、水抜き穴を明けるのみ。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディ後部に穴を明ける。
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
フックパーツをボディに取り付ける際は、フィネス社の 『イージープル』 を使用すると、簡単に取り付けする事が出来ます。フィネス社は、フロッグ製作関連の用品も多数販売されているので、お見逃し無く。
口元を縛るスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧めです。使えば良さが分かります(^_-)
これで、タンク・ビートルのダンゴバージョンが完成しました。ハニカムフックもバッチリ決まっています!!
フックポイントを、ボディのどこに添わすかがキモになり、あまりネムらせ過ぎないように注意してね!?
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