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住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
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Frog tuning of TANK FOX. Part1
久しぶりに、フロッグチューニング講座を開催致します。皆様のお役に立つかどうかは微妙ですが.....
今回、チューニングするフロッグは、フィネス社から発売されている 『タンク・フォックス』 です。
純正付属のフックを使用するとあまりワザが無いので、フックにはデッドスティングⅡを使用します。
※ 製作仕様は、総重量18g、浮き角度20°、ダブルブレード仕様となります。
<用意するもの>
○ フロッグ
フィネス(FINESSE) / タンク・フォックス(TANK. FOX)
○ フック
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / デッドスティングⅡ 5/0-S(DEAD STING-Ⅱ #5/0-S)
○ フックアイ
ロデオクラフト(Rodiocraft) / カスタムフックアイ 30mm
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / ZOR用フックアイ
この2種類の他でもOK、長さが同じ程度のものを用意する
○ ウエイト
第一精工 / 徳用チューニングシンカー 1.5mm(15cmで3g分)
板オモリ、ロデオチューニングシンカー等でもOK
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ スイベル
NTスイベル(NT SWIVEL) / パワースイベル(POWER SWIVEL) SIZE 10
ボールベアリングスイベルなど、お好みでどうぞ。
○ ブレード
フィネス(FINESSE) / Gold & Silver COLORADO Hammered Blade #1.5
コロラド、インディアナ、ウイローなど、お好みでどうぞ。
○ その他
スプリットリング #1,#4 程度のモノ、使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
まず、タンク・フォックスを用意します。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
組み込むパーツを用意する。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるとか思います)
フックにウエイトを巻く。
ウエイトを巻いた後、ペンチでなるべく平らに押し潰しておく。
フックのアイ部分からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを
巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います。)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
フックアイパーツにも、開き止めとボディのズレ防止対策用として、
使い古しのPEを巻く。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
パワースイベルに、片側#1・片側#4のスプリットリングを取付する。
#1のスプリットリング側に、ブレード2枚を取付する。
台形に切った板オモリは、最終仕上げにフックホールを埋める際、
その部分に接着します。(接着後、シーラーを2~3回塗り重ねる)
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう)
フックアイパーツにゴム管を取り付けていますが、これはボディズレ防止に役立ちます。
PEだけでは頼りないかな? と思われましたら、このゴム管を一度お試し下さい。
私の場合は、その時の気分や、ボディのノーズ形状により、付けたり付けなかったりしています。
今回はここまで。続きはPart2として新たに記事を書きますので、しばらくお待ち下さい<m(_ _)m>
久しぶりに、フロッグチューニング講座を開催致します。皆様のお役に立つかどうかは微妙ですが.....
今回、チューニングするフロッグは、フィネス社から発売されている 『タンク・フォックス』 です。
純正付属のフックを使用するとあまりワザが無いので、フックにはデッドスティングⅡを使用します。
※ 製作仕様は、総重量18g、浮き角度20°、ダブルブレード仕様となります。
<用意するもの>
○ フロッグ
フィネス(FINESSE) / タンク・フォックス(TANK. FOX)
○ フック
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / デッドスティングⅡ 5/0-S(DEAD STING-Ⅱ #5/0-S)
○ フックアイ
ロデオクラフト(Rodiocraft) / カスタムフックアイ 30mm
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この2種類の他でもOK、長さが同じ程度のものを用意する
○ ウエイト
第一精工 / 徳用チューニングシンカー 1.5mm(15cmで3g分)
板オモリ、ロデオチューニングシンカー等でもOK
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ スイベル
NTスイベル(NT SWIVEL) / パワースイベル(POWER SWIVEL) SIZE 10
ボールベアリングスイベルなど、お好みでどうぞ。
○ ブレード
フィネス(FINESSE) / Gold & Silver COLORADO Hammered Blade #1.5
コロラド、インディアナ、ウイローなど、お好みでどうぞ。
○ その他
スプリットリング #1,#4 程度のモノ、使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
まず、タンク・フォックスを用意します。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
組み込むパーツを用意する。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるとか思います)
フックにウエイトを巻く。
ウエイトを巻いた後、ペンチでなるべく平らに押し潰しておく。
フックのアイ部分からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを
巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います。)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
フックアイパーツにも、開き止めとボディのズレ防止対策用として、
使い古しのPEを巻く。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
パワースイベルに、片側#1・片側#4のスプリットリングを取付する。
#1のスプリットリング側に、ブレード2枚を取付する。
台形に切った板オモリは、最終仕上げにフックホールを埋める際、
その部分に接着します。(接着後、シーラーを2~3回塗り重ねる)
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう)
フックアイパーツにゴム管を取り付けていますが、これはボディズレ防止に役立ちます。
PEだけでは頼りないかな? と思われましたら、このゴム管を一度お試し下さい。
私の場合は、その時の気分や、ボディのノーズ形状により、付けたり付けなかったりしています。
今回はここまで。続きはPart2として新たに記事を書きますので、しばらくお待ち下さい<m(_ _)m>
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