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住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
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Frog tuning of LLPD-JERRYBEAN JERRY.
今回、紹介しますフロッグチューニング講座は、ラッティーツイスター社(Ratty Twister)から発売されている 『リリーパッド ジェリービーン / ジェリー』 です。
先日の記事で使用していたフロッグが、このチューニング講座で製作したモノとなります。
今回、初めてロデオ社のチューニングシンカーを使用しましたが、なかなか便利な優れモノですね!?
※ 製作仕様は、総重量23g、浮き角度70°、ダンゴ・ブレード両対応の仕様です。
(ブレードは 「デプス / コロラド #3.5」 を使用して、総重量25g、浮き角度80°になります。)
<用意するもの>
○ フロッグ
ラッティーツイスター(Rattytwister) / ジェリー(LLPD. JERRYBEAN JERRY)
○ フック
ノーマル純正
○ フックアイ
ノーマル純正
○ ウエイト
ロデオクラフト(Rodiocraft) / スロットシンカー(SLOT SINKER)sb-CB 7.3g
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ その他
使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
まず、リリーパッド ジェリービーン / ジェリーを用意します。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
組み込むパーツを用意する。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるかと思います)
ちなみに、市販状態のフックと、修正済フックを比べていますが、かなりイジリ倒しています。
スロットシンカーをフックにセットする。
(今回、重量を微調整してセットしています)
スロットシンカーのフック噛ませシロを、ペンチで内側に折り曲げて
フックにしっかりと噛ませる。
この時、スロットシンカーを、フックのベンディングに添わせる。
スレッドで、シンカーとフックを固定する。
フックのアイ部分からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを
巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います。)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
フックアイパーツにも、開き止めとボディのズレ防止対策用として、
使い古しのPEを巻く。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでも、そこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合、フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回程度繰り返しています。(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからね!!)
そして、ボディ側の製作です。ボディに、空気抜きの穴を明ける。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディに穴を明ける。
アイが取れるのを防ぐため、アイにメンテナンスシーラーを塗る。
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
フックパーツをボディに取り付ける際は、フィネス社の 『イージープル』 を使用すると、簡単に取り付けする事が出来ます。フィネス社は、フロッグ製作関連の用品も多数販売されているので、お見逃し無く。
口元を縛ったり、スロットシンカーを固定するスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧め!!
強度もあり、巻き易く、ライターで焼くと綺麗に玉になります。使えば良さが分かりますよ(^_-)
これで、ジェリーのダンゴ・ブレード両対応バージョンが完成です。大柄なボディで引き波が抜群♪
フックポイントの位置がキモなのですが、あまりに強烈な仕様のため、ボカシときます(^_^;)
今回、紹介しますフロッグチューニング講座は、ラッティーツイスター社(Ratty Twister)から発売されている 『リリーパッド ジェリービーン / ジェリー』 です。
先日の記事で使用していたフロッグが、このチューニング講座で製作したモノとなります。
今回、初めてロデオ社のチューニングシンカーを使用しましたが、なかなか便利な優れモノですね!?
※ 製作仕様は、総重量23g、浮き角度70°、ダンゴ・ブレード両対応の仕様です。
(ブレードは 「デプス / コロラド #3.5」 を使用して、総重量25g、浮き角度80°になります。)
<用意するもの>
○ フロッグ
ラッティーツイスター(Rattytwister) / ジェリー(LLPD. JERRYBEAN JERRY)
○ フック
ノーマル純正
○ フックアイ
ノーマル純正
○ ウエイト
ロデオクラフト(Rodiocraft) / スロットシンカー(SLOT SINKER)sb-CB 7.3g
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ その他
使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
まず、リリーパッド ジェリービーン / ジェリーを用意します。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
組み込むパーツを用意する。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるかと思います)
ちなみに、市販状態のフックと、修正済フックを比べていますが、かなりイジリ倒しています。
スロットシンカーをフックにセットする。
(今回、重量を微調整してセットしています)
スロットシンカーのフック噛ませシロを、ペンチで内側に折り曲げて
フックにしっかりと噛ませる。
この時、スロットシンカーを、フックのベンディングに添わせる。
スレッドで、シンカーとフックを固定する。
フックのアイ部分からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを
巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います。)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
フックアイパーツにも、開き止めとボディのズレ防止対策用として、
使い古しのPEを巻く。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでも、そこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合、フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回程度繰り返しています。(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからね!!)
そして、ボディ側の製作です。ボディに、空気抜きの穴を明ける。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディに穴を明ける。
アイが取れるのを防ぐため、アイにメンテナンスシーラーを塗る。
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
フックパーツをボディに取り付ける際は、フィネス社の 『イージープル』 を使用すると、簡単に取り付けする事が出来ます。フィネス社は、フロッグ製作関連の用品も多数販売されているので、お見逃し無く。
口元を縛ったり、スロットシンカーを固定するスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧め!!
強度もあり、巻き易く、ライターで焼くと綺麗に玉になります。使えば良さが分かりますよ(^_-)
これで、ジェリーのダンゴ・ブレード両対応バージョンが完成です。大柄なボディで引き波が抜群♪
フックポイントの位置がキモなのですが、あまりに強烈な仕様のため、ボカシときます(^_^;)
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