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住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
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Introduction of ABU. Part7 (OLD ABU)
第7弾となります今回のオールドアブ紹介は、5500C パーミングモデルとなります。ここに紹介するものは、ブラックボディからシルバーボディに変わった年代のものです。
この 5500C パーミングカップモデルの仕様は、
(1) カップ部帯ステッカーネーム
(2) アルミブラック塗装フレーム
(3) リテーナー対応ブラック塗装パワーハンドル(艶有ノブ)
(4) 9本ラインタイプレベルワインダー
(5) ブラック4本角爪ドラブノブ
とこんな感じです。
このちょっと前の年代ぐらいから装備されだしたブラック塗装パワーハンドルは、シャフト素材がアルミに変わっているので弱くなってしまいましたね。この手のハンドルは、よく曲がったものがあります。
またフレームもアルミのブラック塗装のものに変わっています。なので、重量的にはクラシックタイプと比べるとかなり軽量化されています。その分、剛性が犠牲になってしまったんですね。
ちなみにフレームやハンドルは、5500Cではこのリールの前の世代からアルミになっています。
5600ALや6500Aなどは'81年頃から発売されていますが、これはアルミのフレームとハンドルです。
ここに紹介している5500Cと同じ、ブラック塗装のフレームとハンドルが使われています。
5500C、5600Cのパーミングモデルは'78年頃に初めて発売され、その当時はクラシックタイプ(山型カップモデル等)も発売されていたので、機種の区別をするためにパーミングカップモデルのモデル名は『CA』となりす。クラシックモデルが5500C,5600C。パーミングカップモデルが5500CA,5600CA。
その後'80年以降、クラシックモデルとして鍋型カップモデルが発売されましたが、これは短命で二年間程しか製造されませんでした。この鍋型モデルの製造中止により、クラシックモデルが無くなったため、これ以降はパーミングカップモデルが5500C,5600Cと明記されるようになりました。
ちなみに、発売当初から数年間のパーミングカップモデルは、カップはブラックでクロムフレーム / 90mmエンボス模様パワーハンドル(クロム) / クロム5本角爪ドラグというのが主な仕様です。
この写真の5500C パーミング '84は、Foot No.840400 です。

第7弾となります今回のオールドアブ紹介は、5500C パーミングモデルとなります。ここに紹介するものは、ブラックボディからシルバーボディに変わった年代のものです。
この 5500C パーミングカップモデルの仕様は、
(1) カップ部帯ステッカーネーム
(2) アルミブラック塗装フレーム
(3) リテーナー対応ブラック塗装パワーハンドル(艶有ノブ)
(4) 9本ラインタイプレベルワインダー
(5) ブラック4本角爪ドラブノブ
とこんな感じです。
このちょっと前の年代ぐらいから装備されだしたブラック塗装パワーハンドルは、シャフト素材がアルミに変わっているので弱くなってしまいましたね。この手のハンドルは、よく曲がったものがあります。
またフレームもアルミのブラック塗装のものに変わっています。なので、重量的にはクラシックタイプと比べるとかなり軽量化されています。その分、剛性が犠牲になってしまったんですね。
ちなみにフレームやハンドルは、5500Cではこのリールの前の世代からアルミになっています。
5600ALや6500Aなどは'81年頃から発売されていますが、これはアルミのフレームとハンドルです。
ここに紹介している5500Cと同じ、ブラック塗装のフレームとハンドルが使われています。
5500C、5600Cのパーミングモデルは'78年頃に初めて発売され、その当時はクラシックタイプ(山型カップモデル等)も発売されていたので、機種の区別をするためにパーミングカップモデルのモデル名は『CA』となりす。クラシックモデルが5500C,5600C。パーミングカップモデルが5500CA,5600CA。
その後'80年以降、クラシックモデルとして鍋型カップモデルが発売されましたが、これは短命で二年間程しか製造されませんでした。この鍋型モデルの製造中止により、クラシックモデルが無くなったため、これ以降はパーミングカップモデルが5500C,5600Cと明記されるようになりました。
ちなみに、発売当初から数年間のパーミングカップモデルは、カップはブラックでクロムフレーム / 90mmエンボス模様パワーハンドル(クロム) / クロム5本角爪ドラグというのが主な仕様です。
この写真の5500C パーミング '84は、Foot No.840400 です。
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