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Kissy
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男性
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住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
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Becoming gigantic.
一昔前までは大型フロッグというものが無かった。ハリソンやスナプルが主流だった雷魚ゲームから、90年代に入りウィナーズ(WINNERS)ブランドからフロッグが発売されると同時に、主流がウィナーズに移っていった。『ウイナーズのフロッグ=現ウィップラッシュファクトリー(Whiplash Factory)』
この頃より、他社からも雷魚専用ロッドが発売されるなど、雷魚ブームが加速していく事になる。
93年前後になると、雷魚ブームが一気に頂上を極め、ウィナーズブランドのロッドやフロッグは非常に入手困難になりました。この煽りで、他社製の雷魚ロッドも、店頭から一気に消えて行く事になります。
元々、雷魚用品の需要はバス用品に比べて極少なかったので、メーカーの生産量も極少。。。
店頭から無くなるのも当たり前ですね!? この時代、人気フロッグの抱き合わせ販売も多かったです。
この頃は、まだ小型フロッグが主流でした。そして、ウイナーズ(ウィップラッシュファクトリー)がZODを発売した事により、大型フロッグに目が向けられるようになっていきました。ノーマルのフロッグを大型化(巨大化)させるために、ソークさせる事が徐々に広まるのもこの頃。最初の頃は、ソーク用溶剤としてジョンソンのベビーオイルを使用するのが一般的でしたが、エコギアからパワーオイル(ワーム用)が発売されてからは、このパワーオイルを使用するのが一般的になっているようです。
最初にZODを見た時は、デカいフロッグだなぁと思いましたが..... 今では普通サイズですね(^^ゞ
そして、何といっても最初の大型フロッグ火付け役は、ハネダクラフトかな? ゾウ、カエル、ネズミ…
後には、ウィップラッシュファクトリーからもXORが発売されましたね!! 廃盤が惜しいです。。。
昨年には、ロデオクラフトからも、特大フロッグのC-BIG、B-BIG、G-BIGが発売されました。
クロークやボンバーでも大型なのに、BIG系の大きさには圧巻です( ・_・;)
そう思っていると、今度はフィネス(FINESSE)からタンク・アナコンダ(TANK. ANACONDA)が、今年のリリース予定となっています。タンク・アナコンダは砲弾型形状になっており、後方重心にチューニングすると、恐ろしい飛距離を叩き出しそうです。早く使ってみたいですね!!
写真は、どちらもウィップラッシュファクトリーのXORですが、パープル(紫)のXORは、巨大化したうえでチューニングしています。この大きさで、約3日間、ソークオイルに漬けていました。
素材や皮の厚みで大きくなる度合いが違いますので、巨大化する場合はマメに確認して下さい。
ちなみに、巨大化させるとボディが非常に柔らかくなるので、パンドーをボディ全体に塗っています。
一昔前までは大型フロッグというものが無かった。ハリソンやスナプルが主流だった雷魚ゲームから、90年代に入りウィナーズ(WINNERS)ブランドからフロッグが発売されると同時に、主流がウィナーズに移っていった。『ウイナーズのフロッグ=現ウィップラッシュファクトリー(Whiplash Factory)』
この頃より、他社からも雷魚専用ロッドが発売されるなど、雷魚ブームが加速していく事になる。
93年前後になると、雷魚ブームが一気に頂上を極め、ウィナーズブランドのロッドやフロッグは非常に入手困難になりました。この煽りで、他社製の雷魚ロッドも、店頭から一気に消えて行く事になります。
元々、雷魚用品の需要はバス用品に比べて極少なかったので、メーカーの生産量も極少。。。
店頭から無くなるのも当たり前ですね!? この時代、人気フロッグの抱き合わせ販売も多かったです。
この頃は、まだ小型フロッグが主流でした。そして、ウイナーズ(ウィップラッシュファクトリー)がZODを発売した事により、大型フロッグに目が向けられるようになっていきました。ノーマルのフロッグを大型化(巨大化)させるために、ソークさせる事が徐々に広まるのもこの頃。最初の頃は、ソーク用溶剤としてジョンソンのベビーオイルを使用するのが一般的でしたが、エコギアからパワーオイル(ワーム用)が発売されてからは、このパワーオイルを使用するのが一般的になっているようです。
最初にZODを見た時は、デカいフロッグだなぁと思いましたが..... 今では普通サイズですね(^^ゞ
そして、何といっても最初の大型フロッグ火付け役は、ハネダクラフトかな? ゾウ、カエル、ネズミ…
後には、ウィップラッシュファクトリーからもXORが発売されましたね!! 廃盤が惜しいです。。。
昨年には、ロデオクラフトからも、特大フロッグのC-BIG、B-BIG、G-BIGが発売されました。
クロークやボンバーでも大型なのに、BIG系の大きさには圧巻です( ・_・;)
そう思っていると、今度はフィネス(FINESSE)からタンク・アナコンダ(TANK. ANACONDA)が、今年のリリース予定となっています。タンク・アナコンダは砲弾型形状になっており、後方重心にチューニングすると、恐ろしい飛距離を叩き出しそうです。早く使ってみたいですね!!
写真は、どちらもウィップラッシュファクトリーのXORですが、パープル(紫)のXORは、巨大化したうえでチューニングしています。この大きさで、約3日間、ソークオイルに漬けていました。
素材や皮の厚みで大きくなる度合いが違いますので、巨大化する場合はマメに確認して下さい。
ちなみに、巨大化させるとボディが非常に柔らかくなるので、パンドーをボディ全体に塗っています。
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