Profile
HN:
Kissy
性別:
男性
自己紹介:
住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
住所はご想像にお任せ・・・。
休日はほとんど釣りに出掛けています(^_^;)
Mail to OWNER
Calendar
New Report
(05/13)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
(05/09)
(05/08)
(05/07)
Category
Archive
My Blog Search
About This Blog
当BlogはLink Freeですが、Linkの際にはその旨、ご一報頂けたら幸いです。また当BlogのBannerには下記のものをお使い下さい。
当BlogはIE6にて動作確認しております。
閲覧するBrowserの種類・設定によっては、本来の表示スタイルにならないものがあります。

当BlogはIE6にて動作確認しております。
閲覧するBrowserの種類・設定によっては、本来の表示スタイルにならないものがあります。
Toward the weekend.
今週末以後、数個のフロッグをデビューさせようかと思い、製作に取りかかりました。
昨年と今期初盤は、ほとんどブレード仕様を使用していたので、今回は、ダンゴ仕様を製作してみようかと思います。今回製作するフロッグは、全て軽めに仕上げ、浮き角度15°~30°程度にする予定。
○ GLORY / PON(ポン) #RED 『2007 NEW RELEASE』
○ FINESSE / TANK. FOX(フォックス) #06 ホワイト / スポット 『2007 NEW COLOR』
○ FINESSE / TANK. BEETLE(ビートル) #18 オレンジ 『2007 NEW COLOR』

今週末以後、数個のフロッグをデビューさせようかと思い、製作に取りかかりました。
昨年と今期初盤は、ほとんどブレード仕様を使用していたので、今回は、ダンゴ仕様を製作してみようかと思います。今回製作するフロッグは、全て軽めに仕上げ、浮き角度15°~30°程度にする予定。
○ GLORY / PON(ポン) #RED 『2007 NEW RELEASE』
○ FINESSE / TANK. FOX(フォックス) #06 ホワイト / スポット 『2007 NEW COLOR』
○ FINESSE / TANK. BEETLE(ビートル) #18 オレンジ 『2007 NEW COLOR』
PR
Additional information of "PON".
最近(GWぐらいから?)、当ブログ記事内の画像が表示されなかったり、抜けたりする現象が散発的に起こっているようです。ご閲覧いただいている皆様には、ご迷惑をお掛け致しております。
サーバーの不具合なのかどうかは解りませんが、ブラウザの更新ボタンを何度か押していただく事で、画像が表示されるようになりますので、ご対処の程、よろしくお願い申し上げます。
新鋭フロッグ 『PON』 についての追加情報を入手しましたので、発表したいと思います。
過去記事は以下を参照して下さい。
また、2007年の雷魚シーズンから 『PON』 による自らの実釣報告を、当ブログ上にアップしています。
○ 謎のフロッグ 『PON』 がベールを脱ぐ。
○ 『PON』 発売予定のカラーバリエーションを発表。
追加情報としまして 『PON』 の取扱店をご紹介致します。
九州地方の取扱店として、佐賀県にあります 「BOMBER」 さんが、正規取扱店となりました。
これにより、今現時点で 『PON』 を正規に取り扱う店舗は、以下の2店舗となります。
この他、現在検討中の店舗が、信越地方、関東地方、東北地方などにありますので、ご期待下さい。
○ 中部地方 「でんでんまる」さん ○ 九州地方 「BOMBER」さん

最近(GWぐらいから?)、当ブログ記事内の画像が表示されなかったり、抜けたりする現象が散発的に起こっているようです。ご閲覧いただいている皆様には、ご迷惑をお掛け致しております。
サーバーの不具合なのかどうかは解りませんが、ブラウザの更新ボタンを何度か押していただく事で、画像が表示されるようになりますので、ご対処の程、よろしくお願い申し上げます。
新鋭フロッグ 『PON』 についての追加情報を入手しましたので、発表したいと思います。
過去記事は以下を参照して下さい。
また、2007年の雷魚シーズンから 『PON』 による自らの実釣報告を、当ブログ上にアップしています。
○ 謎のフロッグ 『PON』 がベールを脱ぐ。
○ 『PON』 発売予定のカラーバリエーションを発表。
追加情報としまして 『PON』 の取扱店をご紹介致します。
九州地方の取扱店として、佐賀県にあります 「BOMBER」 さんが、正規取扱店となりました。
これにより、今現時点で 『PON』 を正規に取り扱う店舗は、以下の2店舗となります。
この他、現在検討中の店舗が、信越地方、関東地方、東北地方などにありますので、ご期待下さい。
○ 中部地方 「でんでんまる」さん ○ 九州地方 「BOMBER」さん
Frog tuning of TANK FOX. Part2
フォックスのダブルブレードバージョン製作の、前編からの続きで後編(完結)を紹介します。
フック側の完成品と、ブレードパーツの完成品を用意する。
そして、次はボディ側の製作です。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディ後部に穴を明ける。
穴を2つ明ける。
1つは水抜き穴、1つはブレード取付穴として使用します。
フィネス社の 『イージープル』 を使用し、ボディにブレードパーツを
取り付ける。この時、穴が破れないように気を付けて下さい。
取付穴を水などで濡らしておき、ゆっくりと通すと、破れ難いです。
ブレードパーツの取り付けが完了すると、こんな感じになります。
小技として、ボディ内側になる部分(#4 スプリットリング側です)の、
パワースイベルのところに、1mm程度のゴム管を通しておく事で、
この写真のように外側にスイベルが飛び出るのを少なく出来ます。
(パワースイベルのリング部分が、丁度、ボディ外に出るぐらい)
このままでも、そこそこ使い物にはなりますが、ブレード噛みによる
抜け対策を万全にするためには、シーラー塗りをお勧めします。
スイベルが通っている穴の部分を、シーラーで塗り固める。
(2~3回塗り重ねる事で、より一層、強度を保つ事が出来ます)
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
口元を縛るスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧めです。使えば良さが分かります(^_-)
これで、タンク・フォックスのダブルブレードバージョンが完成です。
フォックスのダブルブレードバージョン製作の、前編からの続きで後編(完結)を紹介します。
そして、次はボディ側の製作です。
フィネス社の 『ベントニードル』 を用意し、ボディ後部に穴を明ける。
1つは水抜き穴、1つはブレード取付穴として使用します。
取り付ける。この時、穴が破れないように気を付けて下さい。
取付穴を水などで濡らしておき、ゆっくりと通すと、破れ難いです。
小技として、ボディ内側になる部分(#4 スプリットリング側です)の、
パワースイベルのところに、1mm程度のゴム管を通しておく事で、
この写真のように外側にスイベルが飛び出るのを少なく出来ます。
(パワースイベルのリング部分が、丁度、ボディ外に出るぐらい)
抜け対策を万全にするためには、シーラー塗りをお勧めします。
スイベルが通っている穴の部分を、シーラーで塗り固める。
(2~3回塗り重ねる事で、より一層、強度を保つ事が出来ます)
最後にフックパーツを取り付け、フックホールをシーラーで塞ぐ。
そして、口元(ノーズ部分)を、スレッドで縛ると完成です。
スレッドで縛る前に、口元内側にシーラーを塗っても効果的です。
口元を縛るスレッドは、フィネス社の 『パワースレッド』 がお勧めです。使えば良さが分かります(^_-)
これで、タンク・フォックスのダブルブレードバージョンが完成です。
A color variation of "PON".
販売開始が徐々に迫ってきた 『PON』 のカラーバリエーションを発表したいと思います。
全6カラーありますが、どれも釣れそうなカラーばかりですね!? 全色、揃えたくなるでしょo(^o^)o
目(アイ)のペイントも剥がれ難く、ボディ素材は、肉薄で柔らかいにも関わらず、耐久性があります。
限りなく均一なボディの肉厚、製品誤差の少ない柔らかさ、魚へのダメージとフッキングを考えた細軸のフック、多彩なアクションを演出するボディデザイン… 色々と考え抜かれた優秀なフロッグです。
発売されましたら、是非、皆さんお試しになって下さい。売れ行き次第では、NEWカラーが出るかも?
なお、生産能力には限度がありますうえ、メーカーのように大量生産が出来ないので、商品が欠品してしまった場合、次の出荷は全く予測がつきません。店頭に並んでいる間にゴッソリと買い占めましょう!!
上段左から、 橙、 桃、 白 下段左から、 赤、 茶 / 黒、 白 / 灰 計6カラー


販売開始が徐々に迫ってきた 『PON』 のカラーバリエーションを発表したいと思います。
全6カラーありますが、どれも釣れそうなカラーばかりですね!? 全色、揃えたくなるでしょo(^o^)o
目(アイ)のペイントも剥がれ難く、ボディ素材は、肉薄で柔らかいにも関わらず、耐久性があります。
限りなく均一なボディの肉厚、製品誤差の少ない柔らかさ、魚へのダメージとフッキングを考えた細軸のフック、多彩なアクションを演出するボディデザイン… 色々と考え抜かれた優秀なフロッグです。
発売されましたら、是非、皆さんお試しになって下さい。売れ行き次第では、NEWカラーが出るかも?
なお、生産能力には限度がありますうえ、メーカーのように大量生産が出来ないので、商品が欠品してしまった場合、次の出荷は全く予測がつきません。店頭に並んでいる間にゴッソリと買い占めましょう!!
上段左から、 橙、 桃、 白 下段左から、 赤、 茶 / 黒、 白 / 灰 計6カラー
Release of a model presses in 2007.
昨日(5/15)家に帰ると、荷物が届いておりました。その荷物とは、今年の戦力となるフロッグ達です。
いつもありがとうございます。このフロッグ達で、良い結果を出していきたいと思います。
2007年の新製品 『タンク・アナコンダ(TANK. ANACONDA)』 と、2007年発売のカラーバリエーションである 『タンク・フォックス(TANK. FOX)』 と 『タンク・ビートル(TANK. BEETLE)』 となっております。
『タンクアナコンダ』 は、発売されるかどうか、今のところ私には分かりません(^_^;)
でも、気になっておられる方も多いようですね。リアルで格好良く、中空フロッグの中では最大級です。
2007年カラーの 『フォックス』 と 『ビートル』 は、近日中に各小売店に並ぶかと思われます。
皆様、もうしばらくお待ち下さいね。この5カラーの他に、後1カラー(ピーチ? ピンク? )あったと思うのですが、生産が遅れているのかな? 後、ディーカップ(D-CUP)の同6カラーも遅れ気味のようです。
スポットカラーの4色は、フィネス社が初めて中空フロッグ 『タンク』 を発売した時にラインナップされていた2004年カラーを 『フォックス』 『ビートル』に採用しております。後の2カラーは新色です。
フィネス社のフロッグは、基本的に毎年カラーを変更して発売されるので、買い逃した場合、同じカラーは二度と手に入らない可能性があります。気に入ったカラーは、大量に購入される事をお勧めします。
○ タンク・アナコンダ カラーチャート
#01 チャートスネーク、#02 ナイトスネイク、#03 オレンジスネーク、#04 グリーンボア
#05 シロヘビ、#06 ブッシュトラップ、#07 ピーチスネーク
○ タンク・フォックス、タンク・ビートル カラーチャート
#04 ライムグリーン / スポット、#05 チャートリュース / スポット、#06 ホワイト / スポット
#07 ブラック / スポット、#18 オレンジ、#19 ピーチ(画像にはありません)

フィネス社のフロッグを比べてみると 『タンク・アナコンダ』 が、如何に大きいかが分かりますね(O_o)

昨日(5/15)家に帰ると、荷物が届いておりました。その荷物とは、今年の戦力となるフロッグ達です。
いつもありがとうございます。このフロッグ達で、良い結果を出していきたいと思います。
2007年の新製品 『タンク・アナコンダ(TANK. ANACONDA)』 と、2007年発売のカラーバリエーションである 『タンク・フォックス(TANK. FOX)』 と 『タンク・ビートル(TANK. BEETLE)』 となっております。
『タンクアナコンダ』 は、発売されるかどうか、今のところ私には分かりません(^_^;)
でも、気になっておられる方も多いようですね。リアルで格好良く、中空フロッグの中では最大級です。
2007年カラーの 『フォックス』 と 『ビートル』 は、近日中に各小売店に並ぶかと思われます。
皆様、もうしばらくお待ち下さいね。この5カラーの他に、後1カラー(ピーチ? ピンク? )あったと思うのですが、生産が遅れているのかな? 後、ディーカップ(D-CUP)の同6カラーも遅れ気味のようです。
スポットカラーの4色は、フィネス社が初めて中空フロッグ 『タンク』 を発売した時にラインナップされていた2004年カラーを 『フォックス』 『ビートル』に採用しております。後の2カラーは新色です。
フィネス社のフロッグは、基本的に毎年カラーを変更して発売されるので、買い逃した場合、同じカラーは二度と手に入らない可能性があります。気に入ったカラーは、大量に購入される事をお勧めします。
○ タンク・アナコンダ カラーチャート
#01 チャートスネーク、#02 ナイトスネイク、#03 オレンジスネーク、#04 グリーンボア
#05 シロヘビ、#06 ブッシュトラップ、#07 ピーチスネーク
○ タンク・フォックス、タンク・ビートル カラーチャート
#04 ライムグリーン / スポット、#05 チャートリュース / スポット、#06 ホワイト / スポット
#07 ブラック / スポット、#18 オレンジ、#19 ピーチ(画像にはありません)
フィネス社のフロッグを比べてみると 『タンク・アナコンダ』 が、如何に大きいかが分かりますね(O_o)
The latest information.
大安吉日にネタ(記事)をアップしようと思っていたら、何か新鮮さが無くなってしまったような.....σ(^◇^;)
今期に入って、私が釣り上げた雷魚のうちの7割近くは、謎のフロッグ 『PON』 での釣果です。
GW頃より 『PON』 で検索された方々が、当ブログにお越しになる事も多くなっており、皆様が 『PON』 に興味を持たれている事を窺わせています。謎だけに、興味をそそるのは当たり前ですね!?
『PON』 は、各方面でも良い成績を収めているらしく、遂に最終セッティングが完了し、全ての生産体制が整ったようです。そして、いよいよ発売間近となりました事を、ここに発表致します。
一足先に 「でんでんまる」 さんが発売間近というニュースを発表されていますが、『PON』 についての詳細を発表するのは、当ブログが一番早いかな??? 現時点での詳細は、以下をご覧下さい。
遂に、謎のフロッグ 『PON』 がベールを脱ぎます。
製作者 / GLORY
フロッグ名称 / PON(ポン)
標準重量 / 14~15g 程度
(1) 販売方法
問屋卸しでは無く、直接取引の販売店にて販売致します。
現時点では、愛知県にあります 「でんでんまる」 さんと、その他、数店舗での販売予定です。
(2) 販売カラー
白 、 桃 、 橙 、 赤 、 白 / 灰 、 茶 / 黒 計6カラー
(3) 販売価格
単色カラー: 1,000円(税抜き) 、 マーブルカラー: 1,050円(税抜き)
(4) 発売時期
2007年 5月末頃
※ カラーバリエーションの写真は、後日、別記事にて掲載致します。

大安吉日にネタ(記事)をアップしようと思っていたら、何か新鮮さが無くなってしまったような.....σ(^◇^;)
今期に入って、私が釣り上げた雷魚のうちの7割近くは、謎のフロッグ 『PON』 での釣果です。
GW頃より 『PON』 で検索された方々が、当ブログにお越しになる事も多くなっており、皆様が 『PON』 に興味を持たれている事を窺わせています。謎だけに、興味をそそるのは当たり前ですね!?
『PON』 は、各方面でも良い成績を収めているらしく、遂に最終セッティングが完了し、全ての生産体制が整ったようです。そして、いよいよ発売間近となりました事を、ここに発表致します。
一足先に 「でんでんまる」 さんが発売間近というニュースを発表されていますが、『PON』 についての詳細を発表するのは、当ブログが一番早いかな??? 現時点での詳細は、以下をご覧下さい。
遂に、謎のフロッグ 『PON』 がベールを脱ぎます。
製作者 / GLORY
フロッグ名称 / PON(ポン)
標準重量 / 14~15g 程度
(1) 販売方法
問屋卸しでは無く、直接取引の販売店にて販売致します。
現時点では、愛知県にあります 「でんでんまる」 さんと、その他、数店舗での販売予定です。
(2) 販売カラー
白 、 桃 、 橙 、 赤 、 白 / 灰 、 茶 / 黒 計6カラー
(3) 販売価格
単色カラー: 1,000円(税抜き) 、 マーブルカラー: 1,050円(税抜き)
(4) 発売時期
2007年 5月末頃
※ カラーバリエーションの写真は、後日、別記事にて掲載致します。
Frog tuning of TANK FOX. Part1
久しぶりに、フロッグチューニング講座を開催致します。皆様のお役に立つかどうかは微妙ですが.....
今回、チューニングするフロッグは、フィネス社から発売されている 『タンク・フォックス』 です。
純正付属のフックを使用するとあまりワザが無いので、フックにはデッドスティングⅡを使用します。
※ 製作仕様は、総重量18g、浮き角度20°、ダブルブレード仕様となります。
<用意するもの>
○ フロッグ
フィネス(FINESSE) / タンク・フォックス(TANK. FOX)
○ フック
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / デッドスティングⅡ 5/0-S(DEAD STING-Ⅱ #5/0-S)
○ フックアイ
ロデオクラフト(Rodiocraft) / カスタムフックアイ 30mm
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / ZOR用フックアイ
この2種類の他でもOK、長さが同じ程度のものを用意する
○ ウエイト
第一精工 / 徳用チューニングシンカー 1.5mm(15cmで3g分)
板オモリ、ロデオチューニングシンカー等でもOK
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ スイベル
NTスイベル(NT SWIVEL) / パワースイベル(POWER SWIVEL) SIZE 10
ボールベアリングスイベルなど、お好みでどうぞ。
○ ブレード
フィネス(FINESSE) / Gold & Silver COLORADO Hammered Blade #1.5
コロラド、インディアナ、ウイローなど、お好みでどうぞ。
○ その他
スプリットリング #1,#4 程度のモノ、使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
まず、タンク・フォックスを用意します。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
組み込むパーツを用意する。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるとか思います)

フックにウエイトを巻く。
ウエイトを巻いた後、ペンチでなるべく平らに押し潰しておく。
フックのアイ部分からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを
巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います。)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
フックアイパーツにも、開き止めとボディのズレ防止対策用として、
使い古しのPEを巻く。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
パワースイベルに、片側#1・片側#4のスプリットリングを取付する。
#1のスプリットリング側に、ブレード2枚を取付する。
台形に切った板オモリは、最終仕上げにフックホールを埋める際、
その部分に接着します。(接着後、シーラーを2~3回塗り重ねる)
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう)
フックアイパーツにゴム管を取り付けていますが、これはボディズレ防止に役立ちます。
PEだけでは頼りないかな? と思われましたら、このゴム管を一度お試し下さい。
私の場合は、その時の気分や、ボディのノーズ形状により、付けたり付けなかったりしています。
今回はここまで。続きはPart2として新たに記事を書きますので、しばらくお待ち下さい<m(_ _)m>
久しぶりに、フロッグチューニング講座を開催致します。皆様のお役に立つかどうかは微妙ですが.....
今回、チューニングするフロッグは、フィネス社から発売されている 『タンク・フォックス』 です。
純正付属のフックを使用するとあまりワザが無いので、フックにはデッドスティングⅡを使用します。
※ 製作仕様は、総重量18g、浮き角度20°、ダブルブレード仕様となります。
<用意するもの>
○ フロッグ
フィネス(FINESSE) / タンク・フォックス(TANK. FOX)
○ フック
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / デッドスティングⅡ 5/0-S(DEAD STING-Ⅱ #5/0-S)
○ フックアイ
ロデオクラフト(Rodiocraft) / カスタムフックアイ 30mm
ウィップラッシュ(Whiplash Factory) / ZOR用フックアイ
この2種類の他でもOK、長さが同じ程度のものを用意する
○ ウエイト
第一精工 / 徳用チューニングシンカー 1.5mm(15cmで3g分)
板オモリ、ロデオチューニングシンカー等でもOK
○ シーラー
フィネス(FINESSE) / TANKシーラー(タンクシーラー)
フィネス(FINESSE) / メンテナンスシーラー(Maintenance Sealer)
スリーボンド(Three Bond) / パンドー156A(PANDO 156A)
この他のシーラー類でもOK
○ スイベル
NTスイベル(NT SWIVEL) / パワースイベル(POWER SWIVEL) SIZE 10
ボールベアリングスイベルなど、お好みでどうぞ。
○ ブレード
フィネス(FINESSE) / Gold & Silver COLORADO Hammered Blade #1.5
コロラド、インディアナ、ウイローなど、お好みでどうぞ。
○ その他
スプリットリング #1,#4 程度のモノ、使い古しのPEライン。
イージープル、ベントニードル、ペンチなどの工具類。
パッケージを開け、全てのパーツをバラしておきます。
フックを、ボディに添うように調整する。(これは自分の好きなフック角度等があるとか思います)
ウエイトを巻いた後、ペンチでなるべく平らに押し潰しておく。
フックのアイ部分からウエイトまでのシャンク部に、使い古しのPEを
巻き、ウエイトのズレ防止対策を施す。
(伸縮チューブを使用しても良いと思います。)
ウエイトのズレというよりは、使用していくにつれフックとウエイトが
分離し、フックが動くのを防止する為です。
(文章ではなかなか説明し難いですね)
使い古しのPEを巻く。
フックアイパーツやフックシャンクに巻いたPE、及びウエイト部分を
瞬間接着剤で固める。
パワースイベルに、片側#1・片側#4のスプリットリングを取付する。
#1のスプリットリング側に、ブレード2枚を取付する。
その部分に接着します。(接着後、シーラーを2~3回塗り重ねる)
ウエイトと、フックシャンク部分のPEを、シーラーで塗り固める。
1回塗りでもそこそこ実釣には耐えると思いますが、私の場合は、
フロッグが潰れるまで酷使するので、このシーラー塗りを2~3回
程度繰り返しています。
(重ね塗りする場合は、完全に乾いてからにしましょう)
フックアイパーツにゴム管を取り付けていますが、これはボディズレ防止に役立ちます。
PEだけでは頼りないかな? と思われましたら、このゴム管を一度お試し下さい。
私の場合は、その時の気分や、ボディのノーズ形状により、付けたり付けなかったりしています。
今回はここまで。続きはPart2として新たに記事を書きますので、しばらくお待ち下さい<m(_ _)m>